1: 名無しさん
CapCutでテロップとはめ込み画像を毎回手作業で配置してるけど絶対位置ズレるわ
2: 名無しさん
それな。毎回ミリ単位でズレて動画見直したときに違和感すごいのどうにかしたい
3: 名無しさん
セットで一括複製して位置固定する機能とかやり方ないんか?教えてくれ
動画編集において、特定の発言や演出のたびにはめ込み画像とテロップを手作業で配置すると、数ピクセルのズレが生じて画面全体の見栄えを損ねる原因になります。CapCutには複数素材を一つにまとめる機能やプロパティの数値指定機能が備わっており、これらを活用することで全く同じ位置とサイズのまま効率よく使い回すことが可能です。
複合クリップ化によるレイアウトの一括固定
CapCutの仕様上、タイムライン上の複数のトラックにある画像とテキストを同時に移動・複製するには「複合クリップ」の作成が最も確実な手順となります。スマホアプリ版およびデスクトップ版のどちらにおいても、はめ込み合成(オーバーレイ)素材とテキスト素材をまとめて1つの素材として結合する処理を行うことで、個別調整による位置ズレを防ぐことができます。たとえば、画面左下に配置したアイコン画像と発言者の名前テロップを一度作成し、それらを範囲選択して複合クリップ化すれば、配置座標や拡大率が固定された状態の新しい素材がタイムラインに生成されます。この結合されたクリップをコピーして別シーンのタイムラインへ配置すれば、元と完全に同座標に設置されるため、毎回位置を微調整する手間が発生しません。文字内容を変えたい場合でも、スタイルや配置を保ったまま編集作業を進められるため、バラつきのない整った画面構成を短時間で維持できるようになります。
プロパティの数値指定と複製ショートカットの活用
画面上の位置を正確に一致させるためには、ドラッグ操作による感覚的な配置を避け、プロパティ画面に表示されるX軸とY軸の座標出力を揃える仕組みを利用します。編集画面で素材を選択した際に表示される「位置とサイズ」のパラメータ欄には、横方向のX座標と縦方向のY座標、および拡大縮小率が数値で明記されています。手作業で動かして位置がズレてしまった場合でも、ベースとなるクリップの数値(例:Xが-200、Yが150など)をコピー先の画像やテキストに同じ数値を直接入力することで、画面上の完全な同位置へと瞬時に移動させることができます。また、デスクトップ版であれば、元のクリップをキーボードのAltキーを押しながらドラッグ(またはCtrl+CとCtrl+Vによる複製)することで、すでに座標が設定されたトラック素材をそのまま後ろのタイムラインに量産可能です。あとは複製されたテロップの文字打ち替えや、画像の置換機能を使って中身だけを差し替える運用に切り替えることで、手作業による配置精度のバラつきを根本から解消できます。
まとめ
はめ込み画像とテロップを選択して複合クリップ化し、セットのまま位置とサイズを固定して複製する
個別で配置する場合は画面上の手ドラッグを避け、位置パラメータ(X・Y座標)の数値を同一にする
設定済みのクリップをタイムライン上でそのまま複製し、テキストや画像の中身のみを差し替える
手動での配置作業を排除し、数値管理やクリップの結合機能を活用することで、画面上の位置ズレを防ぎ作業効率を高めることができます。


