Valorantクリップで彩度がデフォルトに戻る?録画の色が変わってしまう理由

1: 名無しさん
画面の彩度を上げてプレイングしてるのに、保存したリプレイ動画が見づらいデフォルトの色に戻ってて困る。

2: 名無しさん
これ本当に謎。画面上ではめちゃくちゃ鮮明に見えているのに、後から見返すと色の濃さが消えているんだよね。

3: 名無しさん
見たままの鮮やかな彩度の状態で録画に残す方法ってないのかな?

 

プレイ画面の色彩を調整していても録画ファイルでは元の色に戻ってしまう現象は、映像が記録される段階と画面に表示される段階の違いによって起こります。モニター側の表示補正と録画データそのものへの加工は処理の順番が異なるため、適切な手順でキャプチャを行わなければ鮮やかな色合いは保存されません。

 

画面上で見えている色と録画データがズレる原因

ひかわ
画面上では鮮やかで見やすいのに、保存したクリップだけ地味な色に戻るのはどうして?

 
デスクトップの設定機能などで補正した色彩情報は、モニターへ送る出力信号だけに適用されているのが一般的な状態です。パソコン内部で処理されているゲーム自体の元データが変更されているわけではないため、グラフィックボード付属の即時録画機能などを使うと、補正前の標準的な映像データがそのままファイルとして書き出されてしまいます。
例えば、色付きのサングラスをかけて部屋を見渡している場面をイメージすると理解しやすいです。自分自身の目には景色が鮮やかに映っていても、手に持ったカメラで撮影した写真にはサングラス越しの色彩は反映されず、ありのままの風景が写ります。これと同じ現象が画面と録画ソフトの間で発生しているため、出力直前の表示補正ではなくゲーム内部の描画そのものや録画ソフト側の読み込み段階で色を変更する必要があります。
 

録画ファイルそのものに色彩を反映させるアプローチ

ひかわ
普段使っている録画機能のまま色を残すか、別のソフトに切り替えるか迷うな。

 
色鮮やかな状態のまま動画として残すには、ゲームの描画エンジンに対して直接フィルタを重ねるか、キャプチャソフト側で色調を調整して記録する方法が有効です。ゲームに対応した公式のゲーム内フィルタ機能を活用すれば、画面上の見た目と録画される映像の両方に同じ色合いを反映させることができます。
また、配信や録画で定番のOBSなどの外部ソフトを利用するのも確実な手段です。ゲーム画面を取り込む設定に対して「色補正」のフィルタを追加し、彩度の項目を上げておくことで、画面の表示にかかわらず目的の色合いで保存できます。OBSには過去数分間の映像をメモリに保持してボタン一つで保存できる機能が備わっているため、標準のインスタントリプレイと同じような使い勝手を維持しながら理想的な色彩のクリップを作成できます。
 

まとめ

  1. デスクトップ側の色彩設定は画面表示のみの補正であるため録画には残らない

  2. ゲーム内で直接動作するグラフィックフィルタ機能を使用すると録画にも色が反映される

  3. OBSのゲームキャプチャに色補正フィルタをかけリプレイ機能を使うことで狙った彩度で保存できる

画面の見た目と保存データの処理タイミングを合わせることで、意図した彩度のクリップを残せます。