Googleアカウントのパスワードを変更しても勝手に投稿されるのはなぜ?原因は端末そのものにあった

1: 名無しさん
Googleのパスワードを何回変えても勝手にYouTubeに動画投稿されるんだけど…焦る

2: 名無しさん
乗っ取り対策でパスワード更新したのに止まらないってどういうこと?

3: 名無しさん
それアカウントじゃなくてスマホやPCの端末本体をやられてるんじゃないの?対処法が知りたい

 

Googleアカウントのパスワードを何度変更しても乗っ取り被害が収まらない場合、問題はアカウントの認証情報ではなく使用している端末そのものにあります。スマートフォンやパソコン内に潜んだ不正なプログラムが操作画面や入力情報を監視しているため、いくらパスワードを新しくしても即座に突破されてしまいます。

 

パスワード変更が無意味になる原因

ひかわ
何度パスワードを更新しても勝手に操作されてしまうのはどうして?

 
アカウントのセキュリティを強化しても被害が続く場合、端末がマルウェアやスパイウェアに感染している可能性が極めて高い状態です。悪意のある第三者が端末の内部に遠隔侵入していると、画面の操作内容やキーボードの入力情報がリアルタイムで外部に送信されます。そのため、画面上で新しいパスワードを設定した瞬間、その新しい文字列自体がそのまま相手に届いてしまいます。鍵を新しいものに交換しても、盗聴者が鍵を作る工程の一部始終を横で見ているような状態です。無料アプリのダウンロードや、メールに添付された不審なリンクを開いたことがきっかけで感染する事例があります。初期化を行わない限り、画面やキー入力の監視はどこまでも続きます。

乗っ取り被害を止めるための根本的な対処法

ひかわ
アカウントを保護するためにはまず何から手をつければいいの?

 
被害を完全に遮断するためには、感染している疑いのある端末での操作を直ちに中断し、別の安全な端末から対処を行う必要があります。家族の端末や予備のスマートフォンを使用してGoogleアカウントにログインし、現在ログイン中の全セッションを強制的にログアウトさせます。その上で、二段階認証の設定とパスワードの再変更を実施します。次に、被害に遭っていた元の端末については、データのバックアップを取らずに工場出荷時の状態へ初期化することが最も確実に不正アクセスを断ち切る手段です。バックアップデータ自体に不正なプログラムが紛れ込んでいる危険性があるため、アプリやファイルは手動で再導入する形になります。初期化を行わずに放置すると、潜伏したコードによって再び同じ被害が発生します。

まとめ

  1. パスワードを変更しても被害が続く場合はアカウントではなく端末自体のウイルス感染を疑う

  2. 別の安全な端末を使って全デバイスからのログアウトとパスワード再設定を行う

  3. 感染した端末はバックアップを取らずに初期化して悪意あるプログラムを完全に削除する

不正アクセスが止まらない時はアカウントの設定だけに頼らず、操作している端末そのものの安全性を確認することが重要です。