【歌ってみた】カラオケの音源で作るのは危険?初心者が知るべき投稿ルール

1: 名無しさん
歌ってみた動画を作りたいけどカラオケ店で歌った音声をそのまま使って投稿しても大丈夫なのかな

2: 名無しさん
それかなり危険だよ。店舗の音源を勝手に使うと権利違反で動画が消される可能性が高い

3: 名無しさん
自分で歌って投稿する場合の正しい音源の準備方法や投稿の手順を知りたい

 

歌ってみた動画を作成する際、カラオケ店舗の音源をそのまま使用すると著作権上の問題が発生します。正しく安全に作品を公開するためには、利用が許可された伴奏音源の準備や適切な録音手順を踏む必要があります。

 

カラオケ店舗での録音音源が投稿不可となる理由

ひかわ
自分で歌った声が入っているなら、店のカラオケ機器の演奏を使っても問題ないのでしょうか

 
カラオケ店舗で再生されている伴奏音源には、音源を制作した事業者や著作者の権利が存在します。店舗内で歌って楽しむ範囲であれば許諾されていますが、それを録音して動画共有サイトに投稿する行為は送信可能化権の侵害にあたります。実際に、マイクで拾った店内の演奏音を背景音にした動画が権利者からの申し立てで削除されたり、アカウントに制限がかけられたりするケースは少なくありません。動画を制作する場合は、カラオケ店の音源ではなく、ガイドラインで配信や二次利用が許可されているフリーの伴奏音源を探すか、自身や知人が新たに演奏・制作した音源を用意する必要があります。

安全な伴奏音源を用意して動画を作成する手順

ひかわ
ルールを守った音源はどのように手に入れて動画にすればよいのでしょうか

 
使用が認められている伴奏音源を手に入れるには、規約で動画利用を許可している配布サイトや制作元の配信ページを利用します。商用利用や二次利用を明確に許可している音源であれば、クレジット表記などの条件を守ることで安全に使用できます。音源を入手した後は、スマートフォンやパソコンの編集アプリを使って自分の歌声と伴奏を合成します。録音時はイヤホンで伴奏を聞きながら歌声だけを録音すると、後から伴奏と声の音量バランスを整えやすくなります。音声と映像を合わせた動画ファイルを書き出すことで、投稿用ファイルの準備が完了します。

動画の投稿作業と字幕設定で押さえるべき点

ひかわ
動画が完成した後のアップロードや字幕の付け方で注意することはありますか

 
完成した動画ファイルを投稿する際は、プラットフォーム公式の管理ツールを使用します。管理画面からファイルを選択し、タイトルや説明欄を入力して公開設定を行います。字幕については、投稿先のサイトに備わっている自動生成機能を有効にすることで手軽に表示させることができます。ただし、機械による自動処理では言葉の誤認識が起きることもあるため、公開後にテキスト内容を確認して修正を加える作業が欠かせません。また、利用した伴奏音源の利用規約に「説明欄へ作者名や元動画へのリンクを記載すること」と定められている場合は、指定された情報を正しく記載した上で公開状態にします。

まとめ

  1. カラオケ店舗の演奏音源を録音して投稿することは権利侵害となるため、二次利用が許可されたフリー音源や自作の演奏を使用する

  2. 伴奏をイヤホンで聞きながら歌声のみを別で録音し、編集アプリで合成することで扱いやすい音源に仕上がる

  3. 動画投稿時は管理ツールを活用し、自動字幕の修正や伴奏制作者の規約に沿ったクレジット表記を忘れずに行う

正しい権利関係の理解と手順に沿った準備を行うことで、トラブルを避けて安全に動画の公開を進めることができます。