1: 名無しさん
スマホのカメラで動画撮りまくってたらギガ激減したんだが…撮影だけで減るもんなの?
2: 名無しさん
それな。ネット使わずに撮ってるだけなのに何で通信量減るのか謎すぎる。
3: 名無しさん
裏でバックアップ飛んでる説あるな。誰か詳しい仕組み教えてくれ!
スマホの標準カメラアプリで動画を撮影する行為自体では、契約している通信量(ギガ)が消費されることはない。しかし、端末のバックアップ設定や撮影に使用するアプリによっては、撮影と同時に通信が行われてギガが減る仕組みが存在する。
スマホのカメラで撮影した動画が保存される仕組み
スマホに最初から搭載されている標準のカメラアプリで動画を撮影する場合、記録されるデータは端末内部のストレージ領域に直接保存される。この処理プロセスにおいてはインターネット回線を一切経由しないため、通信キャリアのデータ容量が減ることは仕組み上あり得ない。電波が届かない山奥や機内モードに設定している状態であっても、問題なく動画撮影と保存が行えるのはこのためである。ただし、動画データは写真や文章と比較してファイルサイズが非常に大きく、数分間の撮影でも数百メガバイトから数ギガバイトの容量を圧迫する。ここで消費されているのは通信量としてのギガではなく、本体の保存容量(ストレージ)である。この本体容量の減少と通信量の減少が混同されるケースは非常に多い。
動画撮影時にデータ通信が発生してしまう理由
標準カメラで撮影しているにもかかわらずギガが減る場合、バックグラウンドで動作しているクラウドストレージへの自動同期機能が原因である。iPhoneにおけるiCloud写真やAndroidにおけるGoogleフォトなどは、撮影した動画を即座にオンライン上へバックアップする仕様になっていることが多い。モバイルデータ通信での同期が許可されていると、高画質な動画を撮影した直後にそのまま通信回線を使ってアップロードが行われる。例えば、4K画質で数分間撮影した動画がそのまま自動送信された場合、一気に数ギガバイトの通信量が消費されることになる。また、SNSアプリ内のカメラ機能を使って撮影した場合も、アプリ自体が常時通信を行っているためギガが減る原因となる。
まとめ
スマホ標準のカメラアプリで動画を撮影するだけなら通信量(ギガ)は減らない。
撮影直後にギガが減る原因はクラウドへの自動バックアップ機能による通信である。
データ通信量の消費を防ぐにはモバイル回線での自動同期設定をオフに変更する必要がある。
撮影自体とデータ同期の仕組みは独立しているため、設定アプリから通信環境を見直すことで予期せぬ通信量の消費は回避できる。


