1: 名無しさん
配信の切り抜き作ろうとしたらBGMと声が混ざっててBGM消せないんだけど絶望
2: 名無しさん
投稿されてる切り抜き動画ってなんであんな綺麗に声だけ抽出できてるのか謎すぎる
3: 名無しさん
後から音声トラック分けられるのか、それとも配信の時の設定なのか仕組みを知りたい
配信アーカイブを編集して短い動画を作成する際、一緒に録音された背景音やBGMが邪魔になって自分の声だけをうまく抽出できないという問題は頻繁に発生します。すでに1つの音声トラックとして記録された音声を後から完全に分離することは技術的に困難であり、元の音質を保つのには限界があります。この問題を根本的に解決するには、編集ソフトでの修正に頼るのではなく、配信時の段階で音声トラックを複数に分けて録音しておく設定が不可欠です。
1つのトラックに混ざった音声からBGMだけを消す限界
配信ソフトの初期設定のまま録音を行うと、マイクから入力された声とPC内で再生されているBGMは1つの音声データとして合成されて保存されます。動画編集ソフトの音域調整機能やAI技術を活用した音声分離機能を活用することで、ある程度BGMの音量を下げたり特定の周波数をカットしたりすることは可能です。しかし、声の帯域とBGMの帯域が重なっている部分が多く、BGMを完全に消そうとすると声まで水中の中にいるような不自然な音質に変化してしまいます。動画投稿サイトで見かけるクリアな切り抜き動画の多くは、録音後に無理やり分離させたものではなく、最初から声とBGMが別々の状態で保存されているケースがほとんどです。すでに統合されてしまった過去の動画を編集する場合は、音質の変化を割り切った上で分離機能を使用するしか方法がありません。
配信ソフトのマルチトラック録音を活用した対策
配信ソフトの音声設定を見直し、マイク音声とBGMをそれぞれ異なるトラックに割り当てて録音する方法が最も効果的です。一般的な配信ソフトでは、リアルタイムの配信時に視聴者へ届ける音声は1つにまとめつつ、手元のPCに保存する録音ファイルには複数の音声トラックを持たせる機能が備わっています。たとえば、トラック1にはマイク音声のみ、トラック2にはBGMのみを割り当てて動画ファイルを出力しておけば、編集ソフトへ読み込んだ際に音声波形が2本のラインに分かれて表示されます。この状態にしておけば、編集時にBGMトラックの音量をゼロにするだけで声だけを綺麗に残すことができ、新しい効果音やテンポの違うBGMを重ねても元の音が邪魔をすることはありません。配信を始める前の初期設定を一度変更しておくだけで、その後の動画制作にかかる手間や音質トラブルを大幅に削減できます。
まとめ
1つの音声トラックに混ざったBGMと声を完全に分離することは難しく、無理に消そうとすると音質低下の原因となる。
配信ソフトのマルチトラック録音機能を使用し、マイクとBGMを別々のトラックで保存することが有効である。
音声トラックを分けておくことで、編集時に音量の自由な変更やBGMの差し替えがスムーズに行える。


