1: 名無しさん
画像同士を繋ぐ時にくるっと回転させたいのに、重ねた画像だとコマンドが出なくて困ってる。
2: 名無しさん
メインの場所に置いた動画ならできるのに、下の層に置くと途端に設定できなくなるのはなんでだ。
3: 名無しさん
重ねた画像でも同じようにクルッと画面を切り替えるやり方を知りたい。
追加した画像に回転する動きをつけて切り替えようとした際、選択メニューが見当たらない状態になることがあります。これはアプリ内の配置階層によって、適用できる機能の種類があらかじめ分けられていることが原因です。
重ねた配置では標準の切替効果が選べない理由
動画編集アプリにおいて「トランジション」と呼ばれる切り替え効果は、同じ層に横並びで配置された素材同士の繋ぎ目に対して作用します。そのため、背景の上に別レイヤーとして追加した素材に対しては、そのまま繋ぎ目の切り替え効果を割り当てることができません。見た目上は画面の中で並んで見えていても、システム上は独立した別々の層として処理されるためです。
例えば、旅行の思い出動画を作るときに、背景映像の上に小さなスナップ写真を重ね、それを縦軸に一回転させて次の写真へ変えたい場面があります。メインのトラックに配置した写真であれば繋ぎ目のアイコンをタップするだけで縦回転の切り替えを選べますが、別レイヤー上に重ねた写真ではその接合ボタン自体が存在しません。これはアプリの不具合ではなく、レイヤー構造の仕様による制限です。
重ねた画像同士を縦回転させて繋げる具体的な手順
重ねたレイヤーにある画像を回転させながら切り替えるには、素材自体にアニメーション効果を付与する方法が有効です。編集画面で対象の画像を選択した際に出てくるメニューから「アニメーション」を選び、開始時や終了時の動きとして回転する効果を指定します。前の素材の終わり側に退場時の回転をつけ、後ろの素材の開始側に登場時の回転をつけることで、連続して一回転しながら切り替わる動きが完成します。
また、位置や角度を細かく変化させる「キーフレーム」を活用する手法もあります。回転させたい始点と終点に印を付け、画像自体の角度や向きを変化させていくことで、手動で滑らかな回転の動きを作り出すことが可能です。操作手順をシンプルにしたい場合は、一度メインのトラック上で素材を回転させて繋げた状態の動画を書き出し、それを改めて上に重ねる素材として読み込み直すという手順を踏むことでも解決します。
まとめ
重ねたレイヤーの素材には通常の接合部切り替え機能が使えないためアニメーション機能で代用する
細かい角度調整を行いたい場合はキーフレーム機能を使って手動で回転させる
メインの配置場所で一度編集を完成させてから書き出し、素材として再読み込みして配置する
アプリの階層ごとの仕様の違いを把握し、適切な代替操作を選択することで表現の幅を広げられます。


