1: 名無しさん
字幕の位置を全部少し上にズラしたいのに、複数選択したら設定画面の数値が消えるの何なんだ…
2: 名無しさん
これ本当になる。何十個もある字幕を1個ずつ手作業で位置調整するの絶望的すぎるよね。
3: 名無しさん
一発で全体のテロップ位置を揃える手順ってないのかな?
動画編集ソフトで大量のテロップ位置を調整しようとした際、複数のテキストを選択するとプロパティが消えて一括変更できない状態に陥ることがあります。手作業で1つずつ数値を入力し直すと作業時間が大幅に増えてしまいますが、ソフトの機能を正しく活用すれば一瞬で全テロップの位置を統一できます。
複数選択で設定が消える理由とスタイル機能の活用
編集画面で複数のテロップを選択した際に設定項目が非表示になるのは、選択した各クリップがそれぞれ異なる位置やフォントの情報を持っているためです。システムの仕様上、異なるプロパティを持つ要素を同時に選択すると編集パネルの数値が出力されなくなります。
この状態を回避して位置を一括変更するには、スタイル登録機能を使用します。まず基準となる1つのテロップで理想の配置やサイズを設定し、それをスタイルとして新規保存します。その後、変更したいすべてのテロップを選択して作成したスタイルを適用すれば、一括で同一の座標へ配置されます。一度スタイルを割り当てておけば、後から位置を微調整したくなった場合でも、スタイル自体を更新するだけで全テロップへ即座に反映されます。
属性のコピーとネスト処理による配置の一括調整
スタイル機能を使わない場合でも、エフェクトや配置情報のコピーと貼り付けを行えば座標データを一変させることができます。最初に位置を正しく合わせたテロップの配置パラメータ(モーションやベクターモーション)をコピーし、他のテロップをタイムライン上で一括選択して「属性の貼り付け」を実行します。これにより、選択したすべてのクリップに全く同じX軸・Y軸の数値が上書きされます。
また、タイムライン上の複数のテロップをまとめて1つのグループ(ネスト)にする手法も有効です。対象のテロップを全選択してネスト化することで、複数あったクリップが単一の映像素材として扱えるようになります。ネスト化されたクリップに対して位置変更を行えば、画面内の全テロップの位置関係を保ったまま、一回の操作で上下左右へ自由に移動させることが可能です。作業段階や配置の修正範囲に応じて使い分けることが重要になります。
まとめ
基準となるテロップの位置をスタイルとして保存し、全体のクリップへ一括適用する
配置設定をコピーし、他のテロップへ属性の貼り付けを行って座標数値を揃える
タイムライン上のテロップをネスト化し、単一の素材としてまとめて画面上の位置を動かす
作業状況に合わせた手順を選択することで、手作業による打ち直しを防ぎ効率よく編集を進められます。


