【Blender】数字が増え続けるのに終わらない!動画レンダリングの不具合?

1: 名無しさん
Blenderで動画書き出ししたら数字が増えるだけで全然終わらん…これ壊れてる?

2: 名無しさん
それあるわ。画面が進んでるのか止まってるのかすら分からなくて焦るよね。

3: 名無しさん
設定のミスなのかPCのスペック不足なのか判別する方法が知りたい。

 

Blenderで動画のレンダリングを開始した際、画面上の数値が加算されるだけで一向に完了しない状態は、初期設定や出力設定に起因するケースがほとんどです。処理自体は進行しているものの、指定範囲が広すぎたり描画の負荷が大きすぎたりすることで完了までの時間が膨らんでいる可能性があります。

 

数値が増えていく現象は正常な動作なのか

ひかわ
数字が1、2と増えていくのは画面がフリーズしているわけじゃないのかな?

 
画面上に表示される数字が増え続けていくのは、1コマずつ画像の生成処理が行われている証拠であり、ソフト自体の動作としては正常です。動画は多数の静止画が連続して構成されているため、指定された区間全体の画像を順番に作っている最中となります。
しかし、指定している終了地点の数値が極端に大きく設定されている場合、数万コマ分もの書き出しを行おうとするため、一向に作業が終わらない状況に陥ります。タイムライン上で設定した全体の長さが適切であるか、まずは書き出しの終了位置を確認することが重要です。

1コマあたりの処理時間が長すぎる場合の確認点

ひかわ
設定範囲が短くても全然終わらない時は何が原因なんだろう?

 
書き出すコマ数が少なくても終わらない場合、1コマ分の画像を生成するのに多大な時間を要している可能性が高いです。光の計算回数であるサンプル数が過剰に高く設定されていたり、解像度が大きすぎたりすると、パソコンの処理能力を超えて書き出し速度が極端に低下します。
保存先のドライブに空き容量が不足している場合や、書き込み権限がないフォルダーを指定している場合も、正常にファイルが作成されず処理が停滞する要因となります。数コマ程度の短い範囲に絞って試しに書き出しを行い、1コマあたりにかかる時間を事前に把握しておくと、全体の所要時間を正確に計算できます。

まとめ

  1. タイムラインの終了位置が過剰な数値になっていないか指定範囲を確認する

  2. サンプル数や解像度が高すぎないか見直し、描画の負荷を軽減させる

  3. 数コマ程度の短い範囲でテスト書き出しを行い、1コマあたりの所要時間を計測する

数値が増え続ける現象は正常な作業過程ですが、完了しない場合は設定範囲と描画負荷の調整が必要です。