【AviUtl】アニメーションを何回も使い回したい!装飾済みの文字にも重ねて保存できる?

1: 名無しさん
テレビ風のテキストアニメーション毎回一から作るの面倒すぎる…

2: 名無しさん
それな。装飾済みフォントに後からアニメ追加ってそのまま保存できるのかな?

3: 名無しさん
何度も使い回せる便利なやり方があるなら知りたい

 

動画制作で頻繁に使うテキストアニメーションは、設定作業を毎回繰り返していると大きな作業負担になります。AviUtlの機能を活用すれば、一度作成した動きや装飾を保存して効率よく使い回すことが可能です。すでに作成した装飾テキストに対してアニメーション効果を組み合わせる方法について述べます。

 

作成したアニメーション効果を保存して使い回す手順

ひかわ
毎回パラメータを設定し直すのは手間だし、一発で呼び出せる仕組みが欲しい

 

AviUtlでは、オブジェクトに適用した効果や設定をエイリアスとして保存する機能が備わっています。タイムライン上で設定を調整したオブジェクトを右クリックし、エイリアスの作成を選択することで指定した名称で保存できます。保存されたファイルは設定ダイアログのドロップダウンメニューや、タイムライン上の右クリックメニューからいつでも呼び出せるようになります。複数のエフェクトを組み合わせた複雑なアニメーションであっても、一連の設定を一つのファイルとして管理できるため、テロップ作成の速度が大幅に向上します。フォントサイズや移動量の微調整が必要な場合も、ベースとなる動きを呼び出してから変更を加えれば問題ありません。フォルダ管理を整理しておけば、テレビ番組のような定番のテキスト表現を素早く配置できるようになります。

装飾フォントとアニメーション効果の重ねがけ

ひかわ
縁取りやグラデーションを入れたテキストにもアニメーションを重ねて保存できるのかな

 

あらかじめ縁取りやグラデーションなどの装飾を保存したエイリアスが存在する場合、そこにアニメーションのエイリアスを追加で適用することは十分に可能です。装飾と動きを別々のエイリアスとして保持しておけば、デザインとモーションを自由に組み合わせた使い回しが行えます。例えば、特定のグラデーション装飾テキストを呼び出した後、そのオブジェクトの設定ダイアログに保存済みのアニメーション効果を個別に追加すれば、装飾を保持したまま動きを付与できます。また、装飾エフェクトとアニメーションエフェクトの両方をあらかじめ一つのオブジェクト上に配置した状態でエイリアス登録を行えば、見た目と動きがセットになったデータとして一括で保存することも可能です。用途に合わせて、単体のアニメーションとして保存するか、装飾込みの完全セットとして保存するかを使い分けるのが効率的です。

まとめ

  1. 作成したアニメーション設定はエイリアス登録することで何度でも再利用できる

  2. 装飾済みテキストにアニメーションのエイリアスを追加して組み合わせることが可能

  3. 見た目と動きをセットでエイリアス保存しておけば一回の操作で呼び出せる

作業の標準化を進めることで、動画全体のクオリティを保ちながら制作時間を短縮できます。