ブラウザでYouTubeを見ていて、今までできていたダブルタップでの10秒スキップができず、いちいち停止や再生になってしまってストレスを感じていませんか?
公式アプリでの視聴に切り替える
スマートフォンのブラウザ(SafariやGoogle Chromeなど)でYouTubeを見ている場合、現在、ダブルタップ機能が正常に動作しないケースが増えています。
これを最も簡単に解決する方法は、YouTubeの公式アプリを使用することです。
アプリ版であれば、以前と変わらず画面の右端を2回タップするだけで10秒スキップが可能です。
もし、どうしてもブラウザのまま視聴したい場合は、画面下部にある赤いシークバー(再生位置を示す線)を直接指でスライドさせて見たい位置まで進めてください。
また、パソコンのブラウザから視聴している場合は、キーボードの「L」キー(10秒進む)や「右矢印」キー(5秒進む)を押すことで、確実にスキップさせることができます。
ブラウザの設定やキャッシュを見直してみる
仕様の変更ではなく、お使いのブラウザに溜まった一時的なデータが原因で、タップ操作がうまく認識されていない可能性もあります。
その場合は、一度ブラウザのキャッシュ(過去の閲覧データなどの一時保存ファイル)を削除したり、ブラウザアプリ自体を最新バージョンにアップデートしてみてください。
また、スマートフォンの場合はブラウザのメニューから「PC版サイトを表示」という設定に切り替えることで、動画プレイヤーの表示形式が強制的に変わり、スキップ操作ができるようになるケースもあります。
ただし、これらは確実な解決策ではなく、環境によっては元の状態に戻らないことが多い点にご注意ください。
なぜブラウザ版ではダブルタップでスキップできなくなったのか?
これは、YouTube側の仕様変更や、ブラウザ側の動画プレイヤーのシステムが深く関係しています。
通常、YouTubeの公式アプリは動画再生に特化した専用のプログラムで動いているため、「ダブルタップ=10秒スキップ」という独自の操作を正確に処理できます。
しかし、ブラウザで視聴する場合、YouTubeのシステムと、ブラウザ(Safariなど)に元々備わっている「標準の動画プレイヤー機能」が重なり合って動いています。
最近のブラウザやYouTubeウェブ版のアップデートなどにより、ブラウザ側が「画面をタップした=再生・一時停止の指示だ」と優先的に認識してしまう仕様に変わったことが、スキップできずに停止・再生を繰り返してしまう最大の原因です。
つまり、システム構造上、ブラウザの標準機能が優先されてしまい、YouTube独自のダブルタップ操作が弾かれてしまっている状態なのです。あなたがお使いの端末が壊れたわけでもないので、安心してください。
YouTube側、もしくはブラウザ側の次のアップデートで元のように機能が使えるようになる可能性が高いです。
まとめ
- ブラウザ版でスキップできず停止してしまうのは、ブラウザ側の動画プレイヤーの仕様が優先的に働いているため。
- 以前のように確実な10秒スキップを取り戻すなら、公式のYouTubeアプリを使用するのが一番の解決策。