Valorantをプレイ中、チャットで「n」キー(niceやntなど)を打とうとした瞬間に画面が暗くなったり、黒くなってしまったりすることはありませんか?戦闘中やコミュニケーションを取りたい大事な場面で画面が見えなくなるのは本当に困りますよね。
この記事では、よくある原因から意外な落とし穴まで、順を追って解決策を解説します。
バックグラウンドアプリの「オーバーレイ機能」を確認する
まず疑うべきは、Valorantと同時に起動している「他のアプリ」です。特に、ゲーム画面上に情報を重ねて表示するオーバーレイ機能を持つツールが干渉しているケースが多くあります。
「N」キーが何らかのアプリのショートカット(録画開始やメニュー表示など)に割り当てられていると、チャット入力のつもりがアプリ側の機能を呼び出してしまい、画面の制御が奪われて暗転することがあります。
以下のアプリを心当たりがないかチェックし、オーバーレイ機能をオフにするか、ショートカットキーの設定を確認してみてください。
- GeForce Experience:設定内の「ゲーム内オーバーレイ」
- Discord:「ユーザー設定」>「ゲームオーバーレイ」
- Xbox Game Bar:Windowsの設定からオフにする
一時的にこれらの常駐アプリをすべて終了させてからValorantを起動し、症状が出るか確認するのが最も早い切り分け方法です。
画面モードを「ウィンドウ(フルスクリーン)」に変更する
アプリの干渉がない場合、Valorantの描画モードと日本語入力(IME)の相性が影響している可能性があります。
Valorantは「フルスクリーン」モードで動作している際、チャット入力などで他のウィンドウ処理が割り込むと、画面がブラックアウトしやすい性質があります。
これを防ぐために、以下の設定変更を試してみてください。
- Valorantの「設定」>「映像」>「一般」を開きます。
- 画面モードを「ウィンドウ(フルスクリーン)」に変更して適用します。
この設定にすることで、チャット入力時や裏画面に移動した際の挙動が安定し、暗転バグが解消されることがよくあります。
【特定アプリ】「Buff」を使用している場合は設定必須
もしあなたが、ゲームプレイでポイントが貯まるアプリ「Buff」をインストールしているなら、これが原因である可能性が高いです。
実はこのアプリ(またはプラットフォームであるOverwolf)、アップデートや初期設定でオーバーレイ表示のショートカットに「N」キーが割り当てられていることがあります。そのため、チャットで「n」を押した瞬間にBuffの画面が反応し、ゲーム画面が暗転してしまうのです。
以下の手順で設定を見直してください。
- Buff(またはOverwolf)の設定画面を開きます。
- 「Overlay」や「Hotkeys(ショートカットキー)」の設定項目を探します。
- 「N」キーが割り当てられている項目を見つけたら、「None(なし)」にするか、全く使わない別のキーに変更します。
「Buff」を入れていない方は関係ありませんが、利用者は非常に多いアプリですので、心当たりがある方は真っ先にここを確認してください。
まとめ
- GeForceやDiscordなどのオーバーレイ機能を一時的に無効にする
- Valorantの画面モードを「ウィンドウ(フルスクリーン)」にする
- アプリ「Buff」を入れている場合、設定で「N」キーの割り当てを解除する
「nt」や「nice」など、Valorantのチャットで「n」は頻繁に使うキーです。設定を見直して、ストレスなく快適にコミュニケーションが取れる環境を取り戻しましょう!