企画内容
ラジオ番組にメールを送って、そのメールが実際に番組で読まれる!
この快感を味わったという人は意外と少ないかもしれません。
ですが、ラジオを聴いたことがある、メールを送ったことがあるという人ならば、この凄さがわかるでしょう。
ラジオで自分の送ったメールが読まれるというのは実はドラマチックです。
メールを送ってからその番組が始まり「読まれるかな?」と思いながら聴いているときのハラハラドキドキ感。
そして自分のラジオネームが読まれたときの嬉しさ!
今こそ改めて、ラジオにメールを送るという行為を楽しむ企画を考えました。
「24時間で送ったメールが10通読まれるまで終われません!」という企画です。
24時間ずっとラジオを聞き続けて、そしてメールを送ります。
そして送ったメールが合計で10通読まれれば企画は無事終了となります。
ただ送るだけでは「メール1通の重み」を感じられないので、メールを1通送るごとに水を1杯飲むとか、すね毛をガムテープで抜くとか、なにかやっていきます。
こうすることでメール1通ごとのドラマチック感が出ます。
この企画は複数人の対戦形式で行うと面白いかもです。
最後まで残った一人が食事をおごるとか、簡単な罰ゲームをつけておくと最終盤でも盛り上がりが出来ます。
またラジオ放送をYouTubeでは流せないため(著作権の問題)、ラジオ放送はイヤホンで聴き、配信者がその放送を実況するスタイルとなります。
なかなか画変わりが起きないため、自分が採用されたメールについてTwitterでエゴサーチしたり(「さっきのメール面白かった」などのツイートを探して)、メールの書き方のコツなどを紹介していきましょう。
海外YouTuberがよくやっている「アニメを見ながらのリアクション動画」をラジオ番組でやるイメージですね。
動画タイトルに有名ラジオ番組の名前を書いて「〇〇〇〇のオールナイトニッポンで採用されたメールの書き方」など記載しておくと、そのラジオ番組のファンも動画に興味を持ってくれる可能性があります。