【Valorant】無料スキン詐欺でメアド変更された!だけどPS5でプレイできるってことは大丈夫?

 

「無料スキンがもらえる」という言葉を信じて情報を入力してしまい、直後にRiot Gamesから「メールアドレス変更」の通知が届く。それなのに、なぜか手元のPS5ではいつも通りゲームができている……。

この不可解な現象の裏にあるアカウント連携の仕組みと、今すぐに行うべき対処法を解説します。

 

被害発生時の対処とアカウント復旧の可能性

ひかわ
やってしまった……無料スキンにつられてメアドとパスワード入れちゃった。メアド変更の通知が来たってことは、もうこのアカウントは戻ってこないの?

 

焦りや自己嫌悪を感じる必要はありません。フィッシング詐欺は人間の心理的な隙を突くように設計されており、誰でも被害に遭う可能性があります。

まずは冷静に、公式サポートを通じた復旧手続きを行いましょう。

 

Riotアカウントのメールアドレスやパスワードを勝手に変更されてしまった場合でも、アカウントを取り戻せる可能性は十分にあります。特に有効なのが、「課金履歴」による本人証明です。

過去に課金をした際の「トランザクションID」や決済情報をRiotのサポート窓口に提示することで、あなたが正当な持ち主であることを強力に証明できます。

もし課金をしていない場合でも、アカウント作成日や誕生日、初期登録時のメールアドレスなどの情報を可能な限り詳細に伝えることで、サポートが対応してくれるケースがあります。

諦めずに、「アカウントが侵害された」という旨を公式サポートへ問い合わせてください。

 

なぜ乗っ取られたのにゲームはプレイ可能なのか

ひかわ
でも不思議なんだよね。メアドを変えられて乗っ取られたはずなのに、PS5では普通にValorantが遊べてるの。もしかして、私のゲームデータとは関係ないアカウントだったのかな?

 

ここが最も混乱しやすいポイントですが、これは「認証システムの分離」または「アカウントの重複」というシステム上の仕様によって発生している現象です。

あなたが現在ゲームをプレイできている理由は、主に以下の2つのパターンのどちらかです。

 

 乗っ取られたアカウントと、PS5で遊んでいるアカウントが別物である(可能性大)

PS5でValorantを始めた際、明示的にRiotアカウントを作成・連携しなかった場合、バックグラウンドでシステム側が仮のアカウント(またはPSN IDに紐づくデータ)を使用している可能性があります。

その後、あなたが詐欺サイトに入力するために「新規で作成したRiotアカウント」は、PS5のプレイデータとは紐付いていない「空箱のアカウント」だった可能性があります。

この場合、詐欺師は「空のアカウント」を盗んだだけであり、あなたのPS5のプレイデータは無事です。

 

連携はされているが、PSN側のログインセッションが生きてる

もし、作成したアカウントをPS5と連携済みだった場合でも、プレイできることがあります。これは、PS5側がRiotのログイン情報(メアド・パス)を毎回求めているのではなく、一度認証された「PSNのアカウント情報」を使ってログインを許可しているためです。

Riot側のパスワードを変えられても、PSN側の接続許可(トークン)が切れるまではゲームに入れます。

しかし、犯人がRiotアカウントの設定画面から「PSN連携の解除」を行った瞬間、全てのデータが手元から消えることになります。

現状プレイできているからといって「紐付けされていないから大丈夫」と過信するのは危険です。システム上、犯人がまだ「連携解除」の操作をしていないだけの可能性も残されています。

 

まとめ

  1. 今すぐプレイできていても安心せず、Riot公式サイトでアカウントの状態を確認する(ログインできない場合は乗っ取りが確定)。
  2. 課金履歴(トランザクションID)などの証拠を添えて、Riotサポートへ「アカウント復旧」の申請を行う。

仕組みさえ分かれば、次に打つべき手が見えてきます。被害に遭ったことは変えられませんが、適切な手続きを踏むことで、大切なデータを取り戻せるチャンスは残されています。まずは公式サポートへ連絡することから始めましょう。