VALORANTでの激しい撃ち合いの最中、急にデスクトップ画面(裏画面)に戻ってしまうと本当に焦りますよね。音が聞こえているのに操作ができず、戻ったときにはラウンドが終わっていた……なんて経験は避けたいものです。
この記事では、フルスクリーンプレイ中にゲームが勝手に最小化されてしまうトラブルの原因と対処法を、初心者の方にも分かりやすく解説します。
不要な通知やバックグラウンドアプリを停止する
ゲーム中に突然裏画面に行ってしまう原因の多くは、Windowsや他のアプリからの「通知」や「割り込み」です。
例えば、ウイルス対策ソフトのポップアップや、Windowsの更新通知などが裏で動作した際、パソコンが「ゲームよりこちらの通知を優先して表示しよう」と判断してしまい、VALORANTの画面からフォーカス(操作の優先権)を奪ってしまうことがあります。
まずは以下の設定を確認してみましょう。
- Windowsの「集中モード」をオンにする:設定画面から通知を制限するモードにします。
- 裏で動いているアプリを閉じる:ブラウザや不要なソフトは、ゲーム前に完全に終了させておきましょう。
画面モードを「ウィンドウボーダレス」に変更してみる
もし現在「フルスクリーン」でプレイしている場合、ビデオ設定を「ウィンドウボーダレス(仮想フルスクリーン)」に変更することで症状が改善される場合があります。
フルスクリーンモードはパソコンの処理をゲームに集中させやすい反面、他のアプリが干渉した際に画面が最小化されやすい性質があります。
一方、ウィンドウボーダレスは「デスクトップ画面いっぱいにゲームを表示している」状態なので、もし他の通知が来ても画面が完全に消えたり、タスクバーからアイコンが消滅したりするトラブルが起きにくくなります。
タスクバーから消える現象と入力トラブルについて
「タスクバーからゲームのアイコンが消え、隠れているインジケーター(右下の小さな矢印部分)からしか開けない」という症状は、VALORANTが完全に最小化され、システムトレイ(常駐ソフト置き場)に格納されてしまっている状態です。
また、「戻ったときに左クリックが入力されたまま(弾を撃ってしまう)」という現象は、裏画面に行った瞬間のクリック操作が、ゲームに戻った際にも「押しっぱなし」として誤認識されているために起こります。
これを防ぐためにも、前述した「ウィンドウボーダレス」への変更や、マウスのカーソルが画面外に出ないようにするソフトの利用、あるいはオーバーレイ機能(DiscordやGeForce Experienceなどの画面表示機能)を無効化することを強くおすすめします。
まとめ
- Windowsの通知設定(集中モード)を見直す
- ゲーム内の画面設定を「ウィンドウボーダレス」にする
- 不要な常駐ソフトやオーバーレイ機能をオフにする
大事なラウンドでの操作不能は、勝敗に直結する大きな問題です。まずは設定を一つずつ見直し、快適にVALORANTを楽しめる環境を整えてみてくださいね。