お気に入りのゲームで突然「永久BAN」の通知が表示されると、ショックで目の前が真っ暗になってしまいますよね。
サブアカウントまで制限されてしまい、どうにかして復帰できないかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
サブアカウントまで制限される理由
VALORANT(ヴァロラント)において永久BANが実施された場合、その影響は一つのアカウントだけに留まりません。多くの場合、運営側は不正行為を行ったプレイヤーが別のアカウント(サブ垢)で復帰することを防ぐために、厳重な紐付けを行っています。
PS5版の場合、PlayStation Network(PSN)のアカウントとRiotアカウントが連携されていますが、一度「永久BAN」の対象になると、同じ端末からアクセスしている他のアカウントも芋づる式に制限を受ける可能性が非常に高いのです。これは個別のIDだけでなく、「誰がどの端末でプレイしているか」が厳しくチェックされているためです。
別のPSNアカウントでログインできる可能性
結論からお伝えすると、別のPSNアカウントに切り替えてログインしたとしても、解決しない可能性が極めて高いです。たとえBANされていない健全なアカウントを使用したとしても、ゲームを起動しようとした瞬間にエラーが発生したり、あるいはログイン直後に再びBANされたりする恐れがあります。
これは、運営側がアカウント情報だけでなく、後述する「ハードウェア情報」を元にアクセスを遮断しているためです。一時的な不具合ではなく「永久BAN」という重い処分が下されている場合、アカウントを切り替えるという表面的な対策だけでは、制限を回避することは難しいのが現状です。
ハードウェアBANの仕組みと仕様について
VALORANTでは、非常に強力なチート対策プログラムが導入されており、その中には「ハードウェアBAN(HWID BAN)」という仕組みが含まれています。これは、アカウント単位ではなく、PS5本体が持つ固有の識別番号(ハードウェアID)をブラックリストに登録する処置です。
この状態になると、そのPS5を使ってどのRiotアカウントにログインしようとしても、システムが「BANされた端末からのアクセス」だと瞬時に判断してしまいます。これを解除するには、PS5本体を買い替え、さらにプロバイダの契約情報や登録情報なども一新して「別人」として認識されるレベルの対応が必要になると言われています。単なるアカウントの作り直しでは、現在の状況を打破するのは非常に困難です。
まとめ
- 永久BANはアカウントだけでなく端末情報(ハードウェアID)に紐付いている可能性が高い
- 別のPSNアカウントを使用しても、本体が制限されている限りプレイはできない
せっかくのPS5でゲームがプレイできなくなるのは非常に辛いことですが、VALORANTの規約は非常に厳格です。もし心当たりがない場合は運営へ異議申し立てを行うことも一つの手ですが、ハードウェアBANが確定している場合は、本体の買い替えを含めた抜本的な見直しが必要になるかもしれません。まずは冷静に、現在の状況を見極めていきましょう。