今ではストリーマーやVtuberが当たり前のように配信している【VALORANT】。
一般プレイヤーもだいぶ増えてきているようです。
というわけで今回は、『せっかくパソコンを買ってVALORANTをプレイ出来るようになったけど何もしてないのにBANされた!これは誤BANでは?』について解説していきます。
誤BANされる理由
APEXを筆頭に、他の有名FPSゲームはチーターが蔓延っています。
それに比べるとVALORANTではチーターの数はかなり少ないと言えます。
APEXでは1日に何回か出会うけど、VALORANTでは何ヶ月プレイしても一回も出会ったことが無いという人もいるのではないでしょうか?
それだけVALORANTは他のゲームに比べてそれだけチート対策システムが強力です。
しかし、強力すぎるのがデメリットでもあります。
VALORANTではチート対策システムが強力すぎて、安全なソフトやアプリもチートだと判断しBANしてしまうのです。
VALORANTでは他のゲームではまったく問題がないソフトやアプリもチートプログラムだと誤判定することがよくあります。
代表的なところだと『ウイルス対策ソフト(Avast)』を誤判定してBANになるという騒動もありました。
Avastは多くの人が使っているので原因が特定されましたが、マイナーなソフトやアプリの場合は「自分だけBANされた?」となり原因に気づけないでしょう。
「誤BANされた!」と訴えている人のほとんどが、特定のソフトやアプリが意図せずにチートだと判断されたことがBANの原因だと思われます。
誤BANされたらどうすれば良い?
チートを使っていないのにBANされてしまったら、まずは変なソフトやアプリを入れていないかを確認しましょう。
「何もしてないのに…」と自分では思っていてもBANされた原因がパソコンのどこかにあります。
それを排除しないことにはBANはどうやっても解除されません。
不審なソフトやアプリが無いことが確認できたらVALORANTの運営に問い合わせメールを送りましょう。
https://support-valorant.riotgames.com/hc/ja/requests/new
上記が問い合わせ先です。ここで項目を選んでメールを送りましょう。
数日~数週間で対応してもらえます。
ただし、なかなか対応してもらえないことが多いので、やはり最初から誤BANされないように対策をしておく必要があります。