【2025年最新版】今さら聞けないVALORANT用語一覧|初心者が覚えるべき基本用語を解説

 

この記事は、VALORANTで使われるあらゆる用語を網羅した用語集です。

初心者の方がまず覚えるべき基本用語から、配信者やプロが使う専門用語、さらにはコミュニティで生まれたユニークなスラングまで、調べたい言葉がすぐに見つかるように【50音順】でまとめました。

 

数字&英語

■ 1HPクラッチ
体力が残り「1」という絶体絶命の状況から、クラッチ(不利人数からの逆転勝利)を達成すること。

■ 2-1-2 / 1-3-1
ディフェンス時の基本的な人員配置。例えば、3サイトマップ(ヘイヴンなど)における「Aに2人、ミッドに1人、Cに2人」といった布陣を数字で表したもの。

■ 3点バースト
武器の射撃モードの一つ。一度クリックすると3発の弾が連続で発射される。ブルドッグ(ADS時)などが該当。

■ 4:3(よんたいさん)
一般的なモニターの解像度(16:9)を、設定で引き伸ばして表示すること。敵が横に大きく見えるため、エイムがしやすくなると言われている。

■ 50/50(フィフティ・フィフティ)
どちらが勝つか全く分からない、五分五分の状況での撃ち合い。

■ ACE(エース)
1人のプレイヤーが1ラウンド中に敵5人全員を倒すこと。

■ ADAD(エイディーエイディー)
左右にキー(AとD)を細かく入力して体を揺らし、敵の弾を避ける動き。

■ AFK(エーエフケー)
“Away From Keyboard”の略。キーボードから離れている、つまり「離席」「放置」を意味する。

■ CS:GO(シーエスゴー)
“Counter-Strikeの略。VALORANTに大きな影響を与えたタクティカルFPSゲーム。

■ CT(シーティー)
“Counter-Terrorist”の略。元々は別ゲームの用語で、ディフェンダー(防衛側)のスタート地点や、そこからサイトに向かうルートを指す。

■ DPI(ディーピーアイ)
マウスの感度設定の一つ。ゲーム内感度と合わせて、プレイヤーのエイム感度を決定する。

■ EMEA(イーエムイーエー)
“Europe, the Middle East and Africa”の略。ヨーロッパを中心とした競技シーンの地域区分。

■ GG(ジージー)
“Good Game”の略。試合終了時に「良い試合でした」と、敵味方を称え合う挨拶。

■ HP(エイチピー)
ヒットポイント、つまり体力のこと。「ヘルス」とも言う。

■ IGL(インゲームリーダー)
試合中の司令塔。作戦の指示や状況判断を主に担当するプレイヤー。

■ IGLのIGL
司令塔であるIGLに対して、さらに別のプレイヤーが指示を出し始め、指示系統が混乱している皮肉的な状態。

■ K/D/A
“Kill / Death / Assist”の略。スコアボードに表示される、キル数、デス数、アシスト数のこと。

■ NA(エヌエー)
“North America”の略。北米サーバーや、その地域のプレイヤー、メタを指す。

■ NT(エヌティー)
“Nice Try”の略。惜しかったプレーを称賛する言葉。

■ OTP(オーティーピー)
“One Trick Pony”の略。特定の一人のエージェントしか使わない、またはそれしか使えないプレイヤーのこと。

 

あ行

■ アイレベル
「ヘッドライン」とほぼ同義。立った状態の敵の頭の高さ。

■ 合わせ
味方のアビリティが敵にヒットするタイミングと寸分違わず、一緒に飛び出してキルを狙う連携プレイ。

■ 足音デコイ
特定のアビリティをわざと逆方向に投げ、ボイスを発生させることで敵に位置を誤認させる陽動テクニック。

■ 遊び
メインの攻めや守りとは別に、少数のプレイヤーが異なるエリアでアクションを起こし、敵の注意を引いたり情報を得たりすること。

■ アグレッシブ
攻撃的、積極的なプレイスタイルのこと。「アグロ」と略されることも。

■ 当たり報告
敵に弾を当てた際、どれくらいのダメージを与えたかを味方に報告すること。

■ アタッカー
スパイクを設置する攻撃側のチーム。

■ アビリティ
各エージェントが持つ固有の能力のこと。「スキル」とも呼ばれる。

■ 甘える
油断したプレイや、リスク管理ができていない危険なポジション取りをすること。

■ アルティメット(ULT)
各エージェントが持つ最も強力なアビリティ。ポイントを一定数集めることで使えるようになる。

■ アルティメットオーブ泥棒
ラウンドの勝敗が決した状況で、オーブを確保しようとしている敵を倒しに行くこと。

■ アンカー
一つのサイトに留まり、敵のラッシュやラークを一人で遅延させたり、情報を取ったりする役割。

■ アンチエコ
相手がエコラウンドであると予測し、近距離で戦える武器を購入して迎え撃つ戦術。

■ アンチチート
ゲーム内での不正行為(チート)を検知し、防止するためのシステム。

■ アンチフラッシュ
敵のフラッシュ(目くらまし)に対して、壁を向いたり背中を向けたりして効果を避けるテクニック。

■ アングルアドバンテージ
「角度有利」のこと。壁や角から遠いプレイヤーの方が、近いプレイヤーよりも先に相手を視認できる現象。

■ 一家離散(いっかりさん)
広範囲ULTなどによって、固まっていた敵チームが散り散りに逃げていくユーモラスな表現。

■ イニシエーター
索敵や妨害アビリティを使って、味方がエリアに侵入するきっかけを作るエージェントの役割。

■ インスタロック
エージェント選択画面で、味方のピックを待たずに自分の使いたいエージェントを即座に選択すること。日本語で言う「即ピ」。

■ インフォ(インフォメーション)
敵の位置、人数、体力など、判断材料となる「情報」全般。

■ ウェット
「ドライ」の対義語。ドローンやフラッシュなどのアビリティを先行させ、安全を確保しながらエリアに侵入すること。

■ ウォールバン
壁や箱などの薄い遮蔽物を弾が貫通すること。「壁抜き」とも言う。

■ 撃ち合い
敵と銃で勝負すること。「フィジカル」が強いと表現される。

■ エコ
武器を買うお金が無いので、安い武器を買い、次のラウンドに備えること。

■ エコ狩り
「アンチエコ」とほぼ同義だが、より積極的に相手のエコラウンドを潰しに行くニュアンスが強い。

■ エコスタック
エコラウンドにおいて、5人全員で一つの場所に固まり、奇襲をかけてワンピックを狙う奇策。

■ エントリー
サイトに侵入するきっかけを作るために、最初に敵陣へ攻め込むこと。

■ エルボー
マップ内の「L字」に曲がった通路や角を指すことが多いポジション名。

■ オープン/クローズド
試合展開の表現。「オープン」は撃ち合いが多く、「クローズド」は情報戦中心の膠着した状況。

■ オープン設置
サイト内の遮蔽物がない、開けた場所にスパイクを設置すること。

■ オーバーピーク
敵がいると予測される角から、思い切って大回りするように飛び出す動き。

■ オフアングル
敵が警戒しているであろう定位置から少しずれた、意表を突くポジションのこと。

■ オフタイミング
敵の警戒が緩んだ「意表を突く一瞬の隙」を狙って撃ち合うこと。

■ オペレーター
一撃で敵を倒せる非常に強力なスナイパーライフル。

■ お見合い
角などで敵と味方が鉢合わせし、お互いに一瞬固まってしまう気まずい状況。

■ お祈り
敵の位置が全く分からない状態で、運を天に任せて射撃すること。

■ 俺たちの○○
特定の状況で驚異的な強さを見せるエージェントや武器への愛称。

■ オーブ
マップの特定の位置にあり、確保するとアルティメットポイントが1つ貯まる黒い球体。

 

か行

■ カウンター
相手の行動(アビリティや攻め)に対して、それを無効化したり反撃したりすること。

■ カウンターエントリー
相手のエントリーに対し、こちらも即座に飛び出して撃ち合いに応じる守備側のプレイ。

■ カウンターピーク
敵がピークしてきた直後、即座にこちらもピークし返して撃ち合うこと。

■ 開幕ダッシュ
ラウンド開始直後、最速で有利なポジションを取りに行く動き。

■ 隠し玉(かくしだま)
大会などの重要な試合まで温存しておく、とっておきの奇策やセットアップのこと。

■ 
スコアボードのエージェントアイコン。「顔を光らせる」はULT使用可能な状態。

■ ガチャ
結果が運に左右されやすいプレイやアビリティのこと。

■ 固める
複数のプレイヤーで特定のエリアや通路に集中して守ること。

■ カバー
味方が敵と撃ち合っている際に、援護射撃をしたり、キルを取り返したりすること。

■ 壁際族(かべぎわぞく)
常に壁際を移動・索敵するプレイヤーのこと。

■ 神の子(かみのこ)
その試合で、信じられないようなスーパープレイを連発しているプレイヤーへの最上級の賛辞。

■ 空爆(くうばく)
設置されたスパイクに対し、安全な場所からアビリティを投げて時間稼ぎや解除阻止をすること。

■ 解除(かいじょ)
設置されたスパイクをディフェンダーが解除すること。

■ 解除フェイク
スパイクを解除する音をわざと一瞬だけ鳴らし、隠れている敵をおびき出すテクニック。

■ 逆張り(ぎゃくばり)
チームのセオリーとはあえて異なる、意表を突く行動を取ること。

■ 教科書通り
誰もが知っている定型的なアビリティの使い方。

■ キャリー
チームを勝利に導く、大黒柱となるような活躍をすること。

■ キルジョイ警察
相手のキルジョイのULTを破壊するために、特定のアビリティを常に温存・使用するべきだ、という考え方。

■ クレジット
武器やアビリティを購入するためのお金。

■ クリアリング
エリアに侵入する際に、敵が隠れていそうな場所を一つずつ確認し、安全を確保していく動き。

■ グリッチ
ゲームのプログラム上の不具合やバグ。

■ クロス
異なる2つ以上の射線で同じ場所を狙い、敵を挟み撃ちにする状況を作ること。

■ クラッチ
1人だけ生き残った状況から、不利な人数差を覆してラウンドに勝利すること。

■ 交通事故
ラウンド序盤に予期せぬ場所で敵と鉢合わせし、偶発的な撃ち合いになること。

■ ゴースティング
配信者のライブ配信を視聴し、相手チームの情報を不正に得てプレイするチート行為。

■ ゴッドフラッシュ
敵の回避が絶対に不可能な、完璧なタイミングと軌道で炸裂するポップフラッシュのこと。

■ コントローラー
スモークなどで戦況をコントロールし、味方を助けるエージェントの役割。

■ コンタクトプレイ
ラーク役が敵と遭遇したことを合図に、本体チームが一斉に逆サイトへ攻め込む戦術。

 

さ行

■ サイト
スパイクを設置できるエリアのこと。

■ サイレント
足音を立てない「歩き」状態のこと。

■ サイレントドロップ
高所から音を立てずに降りるテクニック。

■ 索敵(さくてき)
アビリティなどを使って、敵の位置や情報を探ること。

■ サブ垢(サブアカ)
メインのアカウントとは別に所持している、2つ目以降のアカウントのこと。

■ 三種の神器(さんしゅのじんぎ)
特定のマップやエージェント構成において、必須とされるアビリティの組み合わせのこと。

■ シフト押しっぱ
常に歩きで行動する非常に慎重なプレイヤーやプレイスタイルへの、やや揶揄を込めた表現。

■ 地蔵
一つの強力なポジションに居座り、全く動かずに敵を待ち続けるプレイヤーのこと。

■ 時間稼ぎ
ラウンドの残り時間を使い切らせることを目的としたプレイ。

■ ジグルピーク
壁際に張り付き、左右に小刻みに体を出し入れして、一瞬だけ情報を得るテクニック。

■ ジャンプピーク
ジャンプしながら壁などから一瞬だけ体を出して、敵の位置を確認するテクニック。

■ ショート
各サイトに繋がる、メインルートよりも距離の短い通路のこと。

■ ショルダーピーク
壁から肩だけを一瞬見せるように覗き、敵の位置を特定するテクニック。

■ スイング
「オーバーピーク」とほぼ同義。敵がいそうな角に対して、思い切り大回りするように飛び出して勝負を挑むこと。

■ スタック
複数のプレイヤーが同じ場所に固まって行動すること。

■ スタッターステップ
ストッピングの応用で、左右移動を小刻みに繰り返し、敵のエイムをずらしながら射撃タイミングを伺う動き。

■ スパイク
アタッカー側が設置する爆弾のこと。

■ スプリット
攻撃側が複数のルートに分かれて、同時にサイトを攻める戦術。

■ スプレー
銃をフルオートで連射すること。

■ スマーフ
本来の実力よりも低いランク帯のアカウントを使い、初心者を一方的に倒して楽しむ問題行為。

■ スモーク
敵の視線を遮る球状の煙幕のこと。「モク」とも呼ばれる。

■ スリフティ
エコラウンドのチームが、フルバイの相手チームに勝利すること。

■ スロワー
英語の”Throw”(投げる)から。勝ち試合をわざと放棄する利敵的なプレイヤーのこと。

■ 設置(せっち)
アタッカーがサイト内にスパイクを設置すること。「プラント」とも言う。

■ セット
アビリティを組み合わせて、サイトへの侵攻や防衛を有利に進めるための定型的な戦術。

■ セットプレイ
複数のアビリティを特定の順番・タイミングで使用する、練習・設計された一連のチームプレイ。

■ セカンドエントリー
エントリー役に続いて、2番目にサイトへ侵入する役割やプレイヤーのこと。

■ セーブ
ラウンドの勝利が絶望的な状況で、生き残って次のラウンドに武器を持ち越す判断。

■ センチネル
サイトの防衛や敵の側面からの侵攻を警戒するのが得意なエージェントの役割。

■ センチネルメタ
サイファーやキルジョイが非常に強く、試合が硬直しがちだった過去のゲーム環境のこと。

■ ソーヴァ師匠
ソーヴァのアビリティのラインナップを数多く熟知し、使いこなすプレイヤーへの敬称。

 

 

た行

■ 対空(たいくう)
空中にいる敵を撃ち落とすこと。

■ ダブルコントローラー
コントローラー役のエージェントをチームに2人採用する構成。

■ ダブルサッチェル
レイズがブラストパックを2連続で起爆させ、高速で移動する高等テクニック。

■ ダブルセットアップ
AサイトとBサイトの両方にセンチネルを配置する鉄壁の防衛布陣。

■ ダブルピーク
二人のプレイヤーが、ほぼ同時に同じ場所からピークすること。

■ タップ撃ち
銃を「タン、タン、タン」と一発ずつ指切りで撃つ射撃方法。

■ タレットさん
キルジョイのタレットへの敬称。

■ チェンバータクシー
(弱体化前の)チェンバーのテレポートを使い、キルを取った後、即座に安全地帯に帰還する動き。

■ チョークポイント
マップ上の狭い通路など、部隊が進行する上でボトルネックになりやすい場所。

■ 貯金
アルティメットを使わずに温存し、より重要な次のラウンドに持ち越す判断。

■ ツーウェイ(スモーク)
スモークの端を利用し、お互いに相手の足元だけが見える状況を作り出す駆け引き。

■ 詰め待ち
敵が近づいてくるのを、角や遮蔽物の裏で息を潜めて待ち構えること。

■ ディフェンダー
スパイクの設置を阻止する、または設置されたスパイクを解除する防衛側のチーム。

■ デフォルト
ラウンド開始時に各プレイヤーが決まったポジションに散らばり、相手の出方を伺う基本的な配置のこと。

■ デュエリスト
キルを狙うことでチームの先陣を切る(エントリーする)エージェントの役割。

■ デスマッチ勢
チームの勝利を考えず、ひたすら撃ち合いだけを求めるプレイヤーへの皮肉。

■ 低Ping有利(ていピンゆうり)
ネットワークの応答速度(Ping)が低いプレイヤーが、ピーク時に相手より先に敵を視認できる現象。

■ 胴撃ち
ヘッドショットではなく、敵の胴体に弾を当ててしまうこと。

■ トキシック
暴言や利敵行為など、味方に不快感を与える有害なプレイヤーや行為のこと。

■ トレードキル
味方が倒された直後に、その味方を倒した敵をすぐに倒し返すこと。

■ ドライ
アビリティを一切使わずに、銃の撃ち合いだけでエリアに進入すること。

 

 

な行

■ 投げ物(なげもの)
グレネードやモロトフなど、投擲して使用するアビリティの総称。

■ 流す
敵が攻めてきたサイトを無理に守らず、一度明け渡してからリテイクで取り返す判断。

■ 縄(なわ)
アセントやアイスボックスにある昇降用ロープ(ジップライン)の通称。

■ 斜線管理
複数の敵から同時に撃たれないように、自分の体を晒す角度や位置取りを常に意識して立ち回ること。

■ 忍者解除
スモークの中や敵が警戒していない場所・タイミングで、こっそりとスパイク解除を試みること。

■ 人間ドローン(にんげんドローン)
味方プレイヤーが自らの体を危険に晒して先行し、敵の情報を取る自己犠牲的なプレイ。

■ ノースコープ
スナイパーライフルを、スコープを覗かずに至近距離で撃つこと。

 

 

は行

■ バイ
武器やアビリティを購入すること。

ベイト
英語の”Bait”(餌)から。味方を意図的に囮にして、その敵を安全に倒すプレイ。

■ バックアップ
味方を助けるために駆けつけること。「寄り」とも言う。

■ 箱裏(はこうら)
サイト内外にある、身を隠せるサイズの箱の裏。

■ バースト撃ち
銃を「タタン、タタン」と2〜4発程度の短い点射で撃つ射撃方法。

■ ハーフバイ
フルバイはできないが、ある程度の武器とハーフシールドを購入して勝負をかけるラウンド。

■ バニーホップ
ジャンプを連続して行い、移動速度を維持しながら移動するテクニック。

■ パラノイア
オーメンのフラッシュアビリティの名称、または疑心暗鬼の状態を指すスラング。

■ ヒーロープレイ
チームの作戦を無視し、一人のプレイヤーが独断で行うハイリスクなプレイ。

■ ピーク
壁などの遮蔽物から体を出して、敵を視認しに行ったり、撃ち合ったりする行為。

■ ピーク警察
味方が不利な状況で無謀なピークをしてデスした際に、それを指摘するプレイヤーのこと。

■ ピストルデバフ
ピストルラウンドで大活躍したプレイヤーが、次のラウンドから急に不調に陥るというジンクス。

■ ピストルラウンド
各ハーフの最初のラウンド(1ラウンド目と13ラウンド目)。

■ ピクセルピーク
遮蔽物の本当に僅かな隙間(ピクセル単位)から敵を視認する、またはその隙間を撃つ非常に高度なテクニック。

■ ファーストブラッド
そのラウンドで最初のキル。

■ フェイク
Aサイトを攻めるフリをして敵を引きつけ、その隙に本体はBサイトへ向かう、といった陽動戦術。

■ フォースバイ
クレジット状況は苦しいが、無理やり武器を購入して勝負をかけるラウンド。

■ 武器拾い
ラウンド勝利後、地面に落ちているより良い武器に交換すること。

■ フリックショット
敵が予想外の位置に現れた際、瞬時にマウスを動かして照準を合わせ、射撃すること。

■ プリエイム
敵がいそうな場所に、あらかじめ照準(クロスヘア)を置いておくこと。

■ プリファイア
敵がいると確信している場所に対して、壁から出る直前から射撃を開始するテクニック。

■ フルエコ
クレジットを最大限節約するため、武器もアビリティもほとんど何も買わないこと。

■ フルバイ
クレジットを使って、ライフル、ヘビーシールド、アビリティを最大限購入すること。

■ ヘヴン
マップ内の高所のポジションを指す一般的な呼び名。

■ ヘッドライン
敵の頭があるであろう高さのライン。

■ 報告義務
自分が倒された際に、状況を味方に伝えることは「義務」であるという考え方。

■ ボット
AIが操作するキャラクター。または、新米プレイヤーを指すスラング。

 

 

ま行

■ マイクロフリック
エイムの微細なズレを修正するための、非常に小さなフリックショット。

■ マクロ
試合全体を俯瞰で見た時の、大局的な戦略・戦術のこと。

■ ミクロ
純粋な撃ち合いの強さや、個々のアビリティの精度など、プレイヤー個人のスキルのこと。

■ ミッド
マップの中央エリアのこと。

■ 見えてる
チート使用への皮肉、または常人には不可能な読みが成功した際の賞賛の言葉。

■ メイン
各サイトに繋がる、最も広く直線的な通路のこと。

■ メタ
ゲームの現在の環境において、強いとされるエージェント構成や戦術の流行のこと。

■ モク
「スモーク」の略称。

■ モロトフ
特定のエリアに留まる敵にダメージを与え続ける、地面に広がるタイプのアビリティの総称。

 

 

や行

■ ユーティリティ
フラッシュ、スモークなど、直接的なダメージ以外の補助的なアビリティ全般。

■ 寄り
味方が交戦している場所や、敵が攻めてきたサイトへ助けに向かうこと。

■ 読み合い
相手の次の行動を予測し、その裏をかく行動を取ろうとすること。

 

 

ら行

■ ラーク
チームの本体とは別行動をとり、単独で敵の裏や側面を突く動き。

■ ラッシュ
チーム全員でタイミングを合わせて、一気に特定のサイトやエリアへ攻め込む戦術。

■ ラン&ガン
走りながら射撃すること。

■ リコイルコントロール
銃を連射した際の反動(リコイル)を、マウス操作で制御する技術。

■ リテイク
一度敵に占拠されたサイトを、ディフェンダー側が奪い返しに行くこと。

■ リポジション
一度ポジションを取った後、別のポジションに移動し直すこと。

■ ルート確保
サイトに攻め込む前に、その手前のエリアの安全を確保し、活動領域を広げる動き。

■ ロック
ある特定のエリアや通路を、一人のプレイヤーが完全に支配すること。

■ ローテート
攻める(守る)予定だった場所から、別の場所へチーム全体で移動すること。

 

わ行

■ ワンウェイ(スモーク)
特定の場所にスモークを設置することで、自分からは敵が見えるが、敵からは自分が見えにくい状況を作り出すテクニック。

■ ワンタップ
ヘッドショット一発で敵を倒すこと。