VALORANTを始めたばかりなのに、敵が強すぎて何もできずに倒されてしまうと心が折れそうになりますよね。
「もっと自分と同じレベルの人と戦いたい」「初心者だけの場所で練習したい」と悩んでいるのは、あなただけではありません。
初心者専用サーバーや「初心者帯」は存在するのか?
結論から申し上げますと、残念ながらVALORANTには「初心者専用サーバー」や「初心者限定のマッチングモード」といった明確なシステムは存在しません。
基本的には全プレイヤーが同じサーバーでプレイしており、アカウントのレベルや過去の戦績などに基づいて対戦相手が決まる仕組みになっています。
始めたばかりの頃は、システム側が「あなたの実力」を測っている最中のため、本来の実力よりも強い相手とマッチングしてしまうことがよくあります。また、アンレート(ランクがつかないモード)では、実力差が激しいプレイヤー同士がマッチングすることもあるため、余計に「敵が強すぎる」と感じやすいのが現状です。
心が折れずに練習できるおすすめのモード
通常の「アンレート」で心が折れてしまいそうな時は、以下のモードで練習することをおすすめします。
- 1. チームデスマッチ(TDM)
これは倒されてもすぐに復活できるモードです。武器の使い方や撃ち合いの練習に最適で、死ぬことへのプレッシャーがほとんどありません。「死んでもすぐにリトライできる」ため、敵が強くてもストレスが少なく、操作に慣れることができます。
- 2. スイフトプレイ
通常のマッチよりも短い時間(5ラウンド先取)で終わるモードです。試合時間が短いため、もし強い敵と当たっても「次の試合に行こう」と気持ちを切り替えやすく、スキルの練習にもなります。
- 3. カスタムゲーム(フレンドとプレイ)
もしVALORANTをプレイしている友人がいるなら、カスタムゲームでマップを散歩したり、撃ち合いの練習に付き合ってもらうのが一番の近道です。
なぜ「初心者狩り」のような状況が起きるのか?システム的な背景
これは不具合ではなく、オンラインゲーム特有の課題である「スマーフ(サブ垢)」や「内部レート(MMR)の調整期間」が関係しています。
VALORANTは基本プレイ無料のため、上級者が新しいアカウントを作成して低レベル帯でプレイすることが可能です。これを「スマーフ」と呼びますが、システム上これを完全に防ぐことは難しく、初心者が被害を受けやすい原因となっています。
また、あなたの適正な実力をAIが判定するまでには、ある程度の試合数が必要です。負けが続くとシステムが「もっと弱い相手と当てるべきだ」と学習していくため、辛抱強くプレイを続けることで、徐々に自分に近い実力の相手とマッチングするようになります。
まとめ
- VALORANTに「初心者専用サーバー」はないため、最初は強い敵と当たりやすい。
- アンレートがつらい時は「チームデスマッチ」や「スイフトプレイ」で感覚を掴むのがおすすめ。
- 試合数を重ねることで、システムが実力を学習し、徐々に適正なマッチングに近づいていく。
最初は誰もが通る道ですが、あまりに実力差がありすぎると楽しめないのは当然です。無理に通常モードにこだわらず、まずは復活可能なモードで「敵を倒す楽しさ」を感じることから始めてみてくださいね。