ポケモンチャンピオンズのランクマッチにおいてBOTやCPUが対戦相手として登場する条件や、人間との見分け方について紹介します。
BOT戦が発生する条件とランク帯による仕様の違い
ポケモンチャンピオンズは公式な対戦プラットフォームとして設定されているため、プレイヤー数が少なくてBOTばかりになっているわけではありません。
実は、ゲームの仕様として特定の条件を満たしたときにのみBOTが対戦相手として選ばれるシステムになっています。
公式の仕様においてBOT戦は初心者の練習や、負けが込んだ際の救済措置として機能しています。
例えば、一番下のランクであるモンスターボール級の初期段階では、実際のプレイヤーと対戦する権利を得るために、まずBOT戦を2回クリアする必要があります。また、ランクが一番下まで落ちてしまった場合も再びBOTが登場します。
さらに、モンスターボール級の上位からスーパーボール級の初期にかけてのランク帯では、対戦で2連敗(状況によっては1敗)するとBOT戦が挟まる仕様が確認されています。これは、プレイヤーが自分のチーム構成を見直すための練習相手になったり、チームを変更するためのポイントを稼ぎやすくしたりするための開発側の配慮と考えられます。
なお、ハイパーボール級以上の高ランク帯になると、どれだけ連敗してもBOTとは遭遇しなくなるため、実力者同士の純粋な対戦環境が保証されています。
人間とBOTを見分ける具体的なポイントと行動の特徴
対戦相手がBOTかどうかは、相手の名前やプレイングの特徴を観察することで比較的簡単に見分けることができます。
まず、プレイヤー名の特徴として、BOTは非常にシンプルで一般的な名前を使用する傾向があります。半数ほどは日本語のカタカナ名が設定されているため、無難すぎる名前の場合はBOTの可能性を疑ってみてください。
そして最大の判断材料となるのが、バトル中の不自然な行動です。
BOTのAIは意図的に隙を見せるように設定されており、状況に全く合っていない技を選択してきます。例えば、すでに素早さが上がっているのに無意味に「こうそくいどう」を3回連続で使ってきたり、ダメージを与えずに「ちょうはつ」や「こわいかお」といった変化技ばかりを連発してきたりします。
また、BOTが使用してくるチーム編成は数パターンしか存在しないため、何度か戦っているとまたこの組み合わせのチームかと気づくようになります。
もし相手が明らかに勝ちを譲ってくれるような不思議な行動を取った場合は、システムが用意したBOT戦であった可能性が非常に高いです。
まとめ
- BOT戦は過疎が原因ではなく、低ランク帯でのチュートリアルや連敗時の救済措置としてシステム的に組み込まれています。
- ハイパーボール級以上のランクに上がるとBOTは出現しなくなり、対戦相手のシンプルな名前や不自然な技の連続使用からBOTを見分けることが可能です。
BOT戦をうまく活用して新しいチームの試運転やポイント稼ぎを行い、上のランクを目指して白熱した対人戦を楽しんでいきましょう。