「ドコモ光回線を自宅で使えるようになるまでを時系列で書いていくシリーズ」です。
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前回の記事ではドコモ光に工事日調整の電話をして、無派遣工事になることが決定しました。
今回はドコモ光の開通日当日までの10日間について書いていきます。
機器の準備だったり、届く宅配便や書類の確認などいろいろありました。
メールとSMSの確認はしっかり行おう！
ドコモ光と契約したということは、ドコモのスマホを持っているはずです。
というわけで、ドコモ光からの連絡は基本的に「ショートメール」で行われます。
最近はなかなか使うことがないショートメールですので、ショートメールの通知を切ったりして見逃さないように注意しましょう！
ドコモ光から工事日確定のSMSが届く
工事日調整の電話をした次の日、ショートメールでドコモ光からメッセージが届きます。
【ドコモ光からのご案内】
〇月〇〇日（曜日）に機器を接続後ご利用いただけます。ご利用できない場合はフリーダイヤルまで。
このようなSMSが届きます。
ここで工事日が電話で決まった日と同じであることをしっかり確認しておきましょう。
プロバイダー（GMOとくとくBB）からもSMSが届く
工事日調整の電話から3日後、今後は私が契約したプロバイダーのGMOとくとくBBからショートメールが届きました。
［GMOとくとくBB］
接続設定情報、Wi-Fiルーター申込みはコチラ（URL)
このようなSMSです。
GMOではWi-Fiルーターの無料レンタルサービスをやっているので、その申し込みをしてくださいというメッセージです。
このSMSを見逃してしまうと工事日までにWi-Fiルーターが届かないことになってしまいますので、このSMSは絶対に見逃さないようにしましょう！
SMSに記載されたURLから必要事項を記入し、Wi-Fiルーターの無料レンタルの申し込みが完了すると、それ以降はメールの方に連絡が来るようになりました。
この申し込みから2日後に「Wi-Fiルーター発送完了のお知らせ」のメールが届いていました。
佐川急便さんで届くようです。
申し込み段階では指定日配達が出来ないので、あらかじめ佐川急便の会員になっておけば後から指定日配達が可能になります。
ドコモ光とプロバイダーから契約書類が届く
ドコモ光とプロバイダーであるGMOから契約書類が届きます。
これはポストに投函されているだけなので再配達とかの心配はいりません。
この書類には契約者IDなど、かなり重要なことが記載されているので絶対に無くさないようにしましょう！
大事な書類ファイルなどに入れて数年後でも確認できるようにしておくと良いですね。
ドコモ光の機器（ONU）とGMOからのWi-Fiルーターが届く
ドコモ光の機器（ONU）は申し込み段階で指定日配達をしていました。
そして、その指定した日に、郵便の宅配便でちゃんと届きました！
私の地域を担当している郵便屋さんは、腰がめちゃくちゃ曲がっているような「それで力仕事大丈夫？」と心配になるほどのおじいちゃん。
再配達をさせないということはとても大事なのです、私の地域では。
プロバイダーであるGMOからは、佐川急便さんでWi-Fiルーターが届きました。
NECの（PA-WG2600HS）という機種です。
IPV6対応というのが重要！IPV6じゃないと光回線の良さをフルでは体感できません。
普通に買うと1万円くらいするので、無料レンタルサービスというのはとてもありがたいですね！
この2つの機器が届いた段階では、工事日まではまだ4日ほどありました。
しかし不安症な私は、早くも光コンセントと機器を接続しておきました。
もちろん、この段階で機器を接続してもネットは使えません！
まとめ
というわけで工事日までに届く書類や機器などを紹介してきました。
SMSを見逃すとGMOのWi-Fiレンタルに申し込めないので、SMSはしっかり確認しておきましょう！
あとは、機器が届いたら早めに接続しておくのをオススメします。
工事日当日になって「コンセントが遠い～！」とか「ケーブルが足りない～！」ということになっちゃう可能性もありますから。
余裕を持って準備しておいて、万全な状態で工事日を迎えましょう！
そして無派遣工事当日の様子は別記事で！
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