まだまだ人気が衰えない『APEX』。
そんなAPEXはチート対策やマップの改善、新キャラクターや武器の追加などのアップデートが日々行われています。
そして、最近になってよく言われているのが・・・
という不具合についてです。
season8あたりからTwitterなどでよく見かけるようになりましたね。
今回はその不具合の原因と対処方法について紹介していきます。
アップデート後から急に動きがおかしくなる?
アップデート後に動きがカクカクしたり遅くなったりするのは、パソコン版でもCS版でも同様に起きています。
この不具合は「パソコン版だから」とか「PS4だから」という理由ではないということです。
しかし、パソコン版でもPS4版でも、この症状がでるのは極一部の人だけです。
また、動きがカクカクすることが多い人が共通している事例としては「ゲーム起動直後だけ動きがカクカクする」や「1試合目だけ動きが遅い」ということがあげられます。
ネット回線が悪い?
今現在、アップデート後に動きがカクカクするようになった原因としてよく言われているのが「マップの読み込みに時間がかかっている」ということです。
毎回APEX起動時に読み込まれるマップデータがダウンロード完了する前にプレイしてしまうと、ダウンロードとプレイが同時進行されるために処理に負荷がかかるという理由。
アップデートが繰り返されるたびにマップデータも重くなっているため、その読み込みに時間がかかる人もいるのでしょう。
上記の動画は、APEXの大会『CRカップ』での様子です。
最近のカスタムマッチではマップの読み込みが可視化され、その読み込みが終わる前にマッチを開始すると、まだマップを読み込めてない人の動きがおかしくなることがわかりました。
カスタムマッチでも上記のようにマップ読み込みを行っているわけですから、通常のカジュアルやランクでも同様のマップ読み込みが行われているのは確実です。
しかし、CRカップに参戦しているのは有名配信者のみ。
そんな配信者さんのネット回線が悪いということは考えにくいです。
というわけで、今回の不具合ではネット回線の良し悪しを理由とするのは難しいと思います。
ただ、有線接続ではないWi-Fiや低速回線を使っている場合は、ネット回線が理由の可能性も十分にあり得ます。
Wi-Fiを利用している場合は、まず有線接続でAPEXをプレイして試してみることをオススメします。
原因はハードディスクの容量だった?
ネット回線が理由ではないとした場合、あと考えられる原因としては「ゲーム機器本体」しか考えられません!
そして、パソコンとPS4で共通している部品といえば「HDD(ハードディスク)」ですね!
HDDはデータを保存しておく部品で、このHDDの性能が良いとデータの読み書きも早くなります。
このHDDの性能が良いとマップデータを早く読み込めるため、「1試合目だけカクカクする」というのは防げるわけです!
実際にゲーム実況者さんもAPEXの動きがカクカクして悩んでいたようですが、APEXのデータを保存しているHDDの容量を空けたら症状が改善したとのことです!
HDDのデータ容量の空きが4分の1程度まで減っているのであれば、不要なデータやゲームをアンインストールしてHDDの容量を増やしましょう!
それで、だいたいの不具合は改善できるはずです。
また、容量を空けても動作が改善しない場合もあるでしょう。
そういう場合はそもそもHDDが劣化し、動作が遅くなっている可能性もありますので買い換えるのをオススメします。
HDDを買い換えるときは、HDDではなくより動作が速い【SSD】の購入が良いです。
PS4はHDDが標準装備されていますが、SSDに換装すると動作が劇的に早くなります!
SSDはマジで良いです、オススメです。
APEXだけのためではなく、他のゲームを快適にプレイするためにもSSDに買い換えるのが良いでしょう!
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