求人サイトでいつでも見かける仕事、それが【軽作業】です。
気軽にできる仕事としても有名ですよね。時給も高いですし。
でも、軽作業ってイマイチどんなことをするのか?大変なのか?ってのがわかりませんよね。
というわけで今回は、軽作業で実際に働いている私が「足腰が悪くても働くことが出来るのか?」について紹介していきたいと思います!
軽作業は立ちっぱなしで歩く仕事
まず、軽作業ってのは物流倉庫内での作業です。基本的に立ちっぱなしだし、歩きっぱなしです。
作業の工程、種類によってやる仕事は人それぞれですが、座りっぱなしの軽作業は無いと言っていいでしょう。
フリーライター&雑記ブロガーをやっている私ですが、それだけだと収入が不安定なので「軽作業」の仕事も並行して行っている私です。というわけで今回は「物量倉庫の軽作業バイトって疲れるの?体力的にツライ?」という誰もが不[…]
8時間~10時間、休憩をちょいちょい挟みつつずっと立ち仕事をすることになります。
なかなかにツライ仕事です。万歩計を付けて仕事をしてみたら、1日で2万歩も歩いていたということもありました。
昨今「1日1万歩歩くのは歩き過ぎで良くない」という研究結果もあるなか、2万歩も歩けちゃうのが軽作業!
足腰が悪くても軽作業で働ける?
さて、ここからが今回の本題です。
軽作業では足腰が悪い人もけっこう働いています。
ちょっと歩き方が変になっている人だったり、しゃがむときに腰が悪そうにしているおじさん&おばさんをよく見かけます。
そういう体の不調がある人でも週に3~4日のペースで何ヶ月、何年も働いています。
ですので、なんだかんだで足腰が悪くても大丈夫なんだと思います!
よほどツラかったら最初の研修期間で辞めればいいですし、人事担当者に配属先を変えてもらったりすればいいでしょう。
そんなに気負うことなく、とりあえず働いてみてから様子見て決めれば良いと思います。
軽作業の仕事は人の入れ替わりが激しい職場です、「キツいからやめま~す」がすんなり通ります。
実際、働き始めて数日で辞めていく人はかなりいます!
だから軽作業は求人サイトにいつでも掲載されているわけですね。辞めていく人が多くて常に人手不足だから。
とりあえず働いてみる、応募してみる!
それぐらいの軽い気持ちで良いと思います。