【AMAZON】軽作業って疲れる?体力はどれぐらい必要?実際に働いてみた感想

 

フリーライター&雑記ブロガーをやっている私ですが、それだけだと収入が不安定なので「軽作業」の仕事も並行して行っている私です。

というわけで今回は「物量倉庫の軽作業バイトって疲れるの?体力的にツライ?」という誰もが不安に思うことを書いていきたいと思います。

 

 

軽作業って何をするの?

まず、求人サイトでよく見かける【軽作業】というのはだいたい物量倉庫での入出荷作業です。

商品を倉庫の棚に並べたり、輸送用のダンボールを開けて中身を取り出したり、注文があった商品をダンボール詰めしたり、そういうことをします。

次から次へとくる商品を取り扱う仕事です。

 

 

 

求人サイトには「誰でも出来る簡単な仕事」と書かれていますが、実際はどうなのでしょうか?

YouTubeにアップされている物流倉庫の映像を見ると、けっこう歩くし重労働っぽい雰囲気がありますが・・・。

 

 

軽作業って疲れる?足が痛くならない?

 

軽作業のしごとは基本的に立ちっぱなしか歩きっぱなしです。座りっぱなしの軽作業は無いと思っていいでしょう。

ですので、まずは一日中立っていられるくらいの体力は必要です!

足が悪かったり、普段全く動かないような生活をしている、超デブであればキツイでしょう。

 

実際に私が働き始めたときは超デブだったのですが、仕事終わりは足が痛くて最寄り駅まで歩けず途中の公園で休んでから駅まで歩いていました。

 

 

ひかわ
そんなこと言われたら自分に体力があるのか不安になってきました・・・

 

「1~2時間くらい散歩しても足が痛くならない」とか「人通りが多い場所で歩いていると自分だけ歩くのが明らかに遅い」でなければ大丈夫だと思います。

私は超デブだったのでツラかったですけど、通常体重、もしくはちょいデブくらいであれば問題ないでしょう。

 

もちろん最初の数日間はツライかもしれませんが、体が作業に慣れてくれば疲れも軽減されてくるので安心してください。

 

どうしても軽作業で働くのが体力的に不安だというのであれば、事前に毎日ウォーキングをしたりして体を慣らしておくと良いでしょう。

それだけでもだいぶ疲れは変わってくると思います!

 

 

足の痛みを軽減する方法

 

ひかわ
足が痛くなるのはイヤだから事前に出来る対策ってないの?

 

1年ほど軽作業で働いている私ですが、それでも連日の勤務で足が痛くなってくることも多々あります。

足が痛いと仕事にも集中できないですし、テンションも下がるし、仕事へのモチベーションが下がってきてツライ日々を送ることになってしまいます。

 

そこで私は2つの対策をすることで足の痛みを軽減しています!

 

まず1つ目はインソールです。ドクターショールの立ち仕事用インソールを私は使っています!

このインソールはまさに立ち仕事を目的に作られた製品で足首をガッツリ固定して、足の疲れや痛みを軽減してくれます。

「インソール1つでこんなに変わるのか・・・」と驚くくらいに軽作業での疲れ具合が違います!

 

インソールだけは良いものを買うべきです、これは絶対に!

 

 

働きはじめの最初の2~3週間は絶対に足が痛くなるでしょう。

そういうときはバンテリンを塗ってから寝ましょう。それだけで次の日の疲れがぜんぜん違います!

連勤になる場合は必須と言っていいです。

 

足に疲れや痛みがある状態で働くと歩き方や立ち方が変になってしまい、それでまた腰を痛めたり負の連鎖が起きてしまいます。

 

インソールで痛みを事前に予防し、もしも痛くなってもバンテリンで応急処置!

この2つをしっかり行うだけで仕事へのモチベーションはかなり変わってきます。

 

「足が痛くて働きたくない・・・」となる前に対策だけはしっかり行っていきましょう!