まだまだ新規プレイヤーの参戦が続く人気ゲーム【APEX LEGENDS】。
これからAPEXを始めるという初心者の方が多いですが、APEXがリリースされて数年が経過しているため、以前からやっていた人が強すぎると感じるでしょう。
というわけで今回は、「新しくAPEXを始めたけど敵が強すぎてつまらない!」という場合に出来る対策を紹介していきます。
APEXは初心者お断り状態なのか?
APEXがリリースされたのは2019年の2月です。
そして2020年の夏頃には大きな大会も開催され、日本でも爆発的な人気ゲームとなっていきました。
解説動画はYouTubeで再生数を荒稼ぎ、さらにはプロの大会も盛り上がり、それを見ることで一般プレイヤーたちの知識や上手さもドンドン上がってきています。
みんな、自分が上手くなろうとしたのです。
結果的に、今のAPEXは悪い意味でベテランたちが強すぎることになっているため、今から参戦する初心者にとってはかなり厳しい戦いを強いられることになりました。
APEXに限らずどのオンラインゲームでもそうですね。
昔からやっていた人は積み重ねがありますから、それに初心者が追いつくには同じくらい時間と労力をかける必要があります。
APEXは「オワコンだ!」などと言われることが多いですが、まだまだプレイヤー人口は世界トップクラスです。
ベテラン勢がたくさんいるのは事実ですが逆に新規プレイヤーも多いです!
毎日のように初心者プレイヤーがAPEXをやり始めています。
実際、私のブログにあるAPEX初心者用の記事には毎日100アクセスくらいあります。
私の記事にそれだけのアクセス数があるということは、APEX初心者はその何倍も、いや何十倍も毎日のように生まれているでしょう。
APEXは負けたときの印象が強いため、強い人に負けると「また強い人だ!」と思ってしまいがちです。
しかし、その試合にいた強い人はその1人だけで、あとの50人くらいは自分と同じ初心者だったのかもしれません。
初心者だけの試合(マッチ)はないの?
APEXで最初に「トリオ(カジュアル)」に行く試合は、ほぼ初心者しかいません。
いわゆる「初鯖」と呼ばれるマッチですね。
この「初鯖」にはベテランたちは入ってきません、初心者かめちゃくちゃ弱い人しかいません。
しかし、ある程度プレイしていると「初鯖」は卒業し、ベテランたちがいるマッチで戦うことになってしまいます。
ここから「スキルマッチ」というシステムにより、自分とだいたい同じ強さの人と当たるようになっていきます。
オンラインFPSバトロワゲームの『APEX』にドハマリしている私です。最初は敵も弱く、弱い自分でも「ある程度勝てる」状態だったのですが、ある時から急に敵が強くなり勝てない時期が続きました。急にダブハン持ち[…]
「でも、スキルマッチおかしくない?初心者なのに強い人としか当たらないけど」という場合は、上記の別記事を御覧ください。
というように、APEXでガチの初心者だけと戦えるのは本当に最初だけです。
2~3日もすれば「初鯖」は卒業させられてしまいます。
弱い敵と戦いたい!裏ワザはないの?
先程も紹介した「スキルマッチ」のシステムにより、カジュアルマッチでは自分の強さにより入るマッチの強さが変わってきます。
ダイヤランクでも戦績が良くない(システム上弱い)と判断されれば、弱い人達がいるマッチに入ります。
このスキルマッチシステムを悪用すれば弱い人達しかいないマッチに行くことが出来ます。
そうです、わざと負けまくるのです。
負ければ戦績が下がり、スキルマッチでの評価はどんどん下がっていき「弱い人」判定されます。
そして弱い人達しかいないマッチに行けるというわけです!
ちなみに、この行為で行ける弱い人達しかいないマッチを「初鯖」という人がいますが、この方法で行けるのは「低レートマッチ」です。
「初鯖」は本当に初心者の人しかいけません。
「低レートマッチ」は、初鯖を卒業した人たちの中で一番弱い人達がいるマッチのことです。
初鯖を卒業したら初鯖には戻れません。
低レートマッチでずっと戦いたい
負けまくって低レートマッチに行き、そこで無双してチャンピオンを取ったとしましょう。
そうするとスキルマッチでの評価が上がるので次のマッチは低レートマッチではなくなります。
ずっと低レートマッチに居残ることはできません!
「負けまくって戦績を下げる」→「低レートマッチでチャンピオンを取る」→「また負けまくって戦績を下げる」→「また低レートマッチで無双チャンピオンを取る」・・・
という行動を繰り返して優越感に浸る人もいるらしいですけど、それのなにが楽しいのかな?とは思います。
APEXで勝てるようになる方法
自分が強くなれば勝てます。
よく「野良の味方が~」という人がいますが、それは相手チームも同じです。
自分だけが不遇な環境にいると思ってはいけません!!