【APEX】上達スピードを早める「反省の仕方」とは?ソロダイヤに行くためのオススメ練習方法

 

会話に詰まった時に「APEXやってます?」と聞くと、意外と存在を知っていてトークに花が咲く『APEX LEGENDS』。

今回は、FPSゲーム初心者だった私がソロダイヤに1ヶ月くらい?で到達したときの練習方法を紹介していきます!

 

基本的な「エイム練習」

エイム練習、リコイルコントロールの練習は射撃訓練場で行いました。

カジュアルやランクに行く前の30分~1時間、とにかく撃ちまくります。

このとき、普通に撃つのではなく「遮蔽を意識」して練習をするのがオススメです!

 

実践ではなにもない場所でレレレして撃つことはほぼありません。

基本的に遮蔽物から一瞬だけ撃ったり、遮蔽物越しに撃ち合うことが多いです。

 

ひかわ
というわけで、練習段階から遮蔽物を意識しましょう!

 

射撃練習場で的や赤いBOTを撃つ時に遮蔽物から撃ちます。

「遮蔽物から体半分だけ出して撃つ!リロードは必ず遮蔽物に隠れて撃つ!」。この動作を繰り返します。

 

この練習ではエイム練習とリコイルコントロールを覚えつつ、遮蔽物を意識するという実践的な練習ができます!

練習で遮蔽物を意識せず赤いBOTをただ真正面から撃つだけでは、いざ本番になったときに遮蔽物から出すぎてダウンさせられることが多くなります。

 

とにかく遮蔽物を意識!それを練習からやるだけで本番での生存率が一気に上昇するはずです。

 

 

プロや上手い人達のプレイを見る

30分もずっとエイム練習をしているのも飽きてきてしまいます。

飽きてきたら何か別のことをしながら、YouTubeでなにかを見ながらやってみましょう!

私の場合はプロの大会を見ながらエイム練習を行っていました。

 

プロが出場する大会「ALGS」や、有名ストリーマーも参戦する「CRカップ」や「Vtuber最協決定戦」の試合を見ていました。

試合を見るときは「どのポジションを取っているのか?」「遮蔽物や建物をどう使っているのか?」「このエリア収縮の場合はどう移動するのか?」を意識的に見ていきます。

 

そのときに見たプロの動きを参考に、自分でも実践で行えば自然と強いポジションを取れるというわけです!

 

ランクに行った時に「このエリアはどうすればいいんだ?」と考えても正解は簡単に見つかりません。

それならばプロの試合を思い出して「あの選手はここに陣取ってたから、それ真似しよう」とすぐに行動した方が良いに決まっています。

 

プロの試合にはいざというときに使える知識が詰まっています!

エイム練習をしながら勝つための知識を身に着けていきましょう!

 

 

自分のプレイを録画して反省会

どんなに練習をしても、知識をつけても、なかなか勝てません。オンラインゲームとはそういうものです。

エイム練習とプロの試合を見ることが「予習」であれば、上達のためには「復習」が必要になってきます。

勉強でも予習と復習が大事なように、なにかを上手くなるためには予習と復習は絶対にやるべきです!

 

ひかわ
APEXにおける「復習」ってどうやるの?

 

APEXの復習は、自分のプレイを録画して見返すことです!

プロのプレイを見ていれば「何が上手い」「なにがダメ」なのかが自然とわかってきているはずです。

その知識を元にして、第三者目線で自分のプレイを見てみるとダメな部分が本当によくわかります。

 

「遮蔽物から体出しすぎ!」とか「リロードのタイミング悪すぎ!」とか、「味方が回復中なのになぜ攻めていったんだ!」とか。

録画を見返すと自分自身にヤジを飛ばしたくなるシーンが山ほど出てきます。

この反省を活かして次はどう動けばいいのか?を考えていくと、徐々に欠点が減っていって上達していきます!

 

 

ひかわ
プロのスポーツ選手もそうだけど、自分の動きを録画して見返していること多いよね。野球選手なら自分の投球練習を録画したり。

 

APEX に限らない話ですが、上達しない人は自分自身の欠点を見ずに、上手い人からコツだけを聞いて満足しがちです。

でも、コツだけを聞いても何も上手くなりません。コツを聞いても欠点を直すことができないから。

というわけで、ちゃんと自分自身のダメなプレイを見て反省しましょう!

 

録画を見て反省するだけ、それだけで上達スピードは他の人よりも早くなります!

数ヶ月でダイヤランクまで行けるでしょう!