【APEX】FPS初心者が2ヶ月でダイヤに到達したエイム練習方法はコレだ!

 

FPSゲームをまったくやってこなかった私ですが、今ではすっかりAPEXにハマってしまい、自分でもプレイしますしプロの大会も観戦するようになりました。

そんなFPSゲーム完全初心者だった私がAPEXを始めてから2ヶ月でダイヤランクに到達できました!

 

というわけで今回は、2ヶ月でダイヤランクまで到達できた「練習方法」を紹介していきたいと思います!

 

 

ダイヤランクに行くために必要なスキルとは?

ダイヤランクに行くためには、プラチナランクを勝ち上がっていく必要があります。

このプラチナランクはAPEXをやるにあたって「最初の壁」と言われる場所です。

APEX初心者から中級者までが入り混じっていて、ある意味でカオスです。

 

しかし、プラチナランクを恐れる必要はありません!

必要最低限のスキルさえ身に着けていればポイントを盛っていくことができます、だってFPS初心者の私でも盛れましたから。

 

 

ひかわ
このプラチナランクで必要なスキルは「遮蔽を意識すること」と「単純なエイム力」です。

 

 

APEXは敵にやられる前に敵をやっつけてしまえばいいわけですから、敵の銃弾を避けつつも敵に銃弾を当てれば勝てます。

とても単純なことですよね?

 

 

よく「ランクは立ち回りが大事」と言われますが、プラチナランクではそこまで立ち回りを深く考えない方が良いです。

立ち回りを意識しすぎるとエイムに集中できず、基本的な戦いで負けてしまう事が多いです。

立ち回りの考え方はマスターを目指すとき、ダイヤランクで戦っていく時には必要だとは思います。

 

でも、プラチナランクでは立ち回りをそこまで考えなくてOKです!

 

 

射撃練習場のエイム練習で「遮蔽を意識」する

では「遮蔽を意識する」ための練習方法の紹介です。

 

射撃練習場でなにもないところから的を撃つだけのエイム練習だと、本番でも何もないところから撃つ癖がついてしまいます。

これは実際に私がそうだったのですが、敵に銃弾を当てようとする意識が強すぎるとどんどん敵に近寄っていったり、せっかく隠れていた遮蔽物から体がどんどん出ていってしまうのです。

そうなると、リロード中も体を相手に晒した状態になり、一気にノックダウンさせられてしまいます。

 

 

ですので、FPSゲーム初心者の人はまずは「遮蔽物に隠れながら撃つ」という癖をつけるべきです。

 

 

 

この癖は射撃練習場のエイム練習段階から体に染み込ませるようにしましょう。

射撃練習場にいるボットを撃つときも、必ずどこかの遮蔽物からチョコチョコと顔を出しながら撃ってください。

画面内に遮蔽物があっても違和感に思わないようにしましょう。

 

このエイム練習中は「ワンマガで倒す」ということはしなくて良いです。

ちょっと撃ったら遮蔽物に隠れて、少しタイミングをズラしてからもう一度顔を出して撃ってください。

実践ではワンマガで敵を倒せることなんてそうそう無いですから。

 

 

この遮蔽物を意識したエイム練習をしていると、本番でも「無理に詰めない」ようになったり、チーム内で一番最初にダウンしてしまうことはほぼなくなってくるはずです。

遮蔽物の影から撃つだけのエイム練習が、実は立ち回りの練習にもなっているという感じでしょうか。

遮蔽物から撃つ癖がつくと、遮蔽物が無いと落ち着かないようにもなってくるので射線管理も無意識のうちにできるようになってきます。

 

 

遮蔽から出たり隠れたりしながら撃つということは、瞬時にエイムを合わせる能力も身につくようになります。

なかなかエイムがうまく合ってこないという方は、上記の「フリーク」というコントローラーに装着するアタッチメントをつけると良いです。

スティックが高くなり、エイム操作がしやすくなります。

 

 

高い位置から撃ち下ろしてリコイルをマスターする

近くにある的にはある程度のリコイルをするだけで全弾当たってしまいます。

ですが、実際の戦いでは思ったよりも遠くの相手を撃つことが多いため、射撃練習場でも離れた位置からリコイルして当てられるようにしなければいけないです。

 

自分のお気に入り武器のリコイルを極めていきたいときは、高い位置から撃ち落としてのエイム練習が良いと思います。

 

 

射撃練習場のジップラインで登れる場所から地上にいるボットを撃ちましょう。

ここからだとかなり距離は離れていますし、ボットが見える面積が小さいのでより正確なリコイルをしなければいけません。

 

真正面からボットを撃つとリコイルが乱れてもだいたい当たってしまいますが、上から撃つとなかなか当たりません。

ここから撃って当たるようになってくると、かなりリコイルが極まってくるようになります。

 

 

ここから撃つときも「遮蔽物」を意識しましょう。

ちょこっと撃ったらしゃがんで隠れて、また立って撃つという練習をすると良いです。

本番では有利ポジションの高台から下にいる敵を撃つことも多いですから、その練習にもなります。

せっかくの有利ポジションである高台から撃ちまくれるのに当たらない・・・というのはもったいないですからね。

 

 

自分のプレイを録画して見直す

ランクマッチやカジュアルに出撃したときには、自分のプレイ動画を録画しておきましょう。

あとから戦闘シーンを見返すと「焦ってるとリコイル乱れまくってるなー」とか「遮蔽物から出すぎてる」というのがよくわかります。

第三者目線で自分のプレイを見ると悪いところがかなりわかってくるはずです。

 

もしも自分の悪いところがよくわからないというのであれば、有名配信者さんのプレイ動画を見てみましょう。

上手い人はぜんぜん遮蔽物から体を出しませんし、焦らずに落ち着いてリコイルしています。

 

 

 

単純に自分が強くなればダイヤにはいける

遮蔽物から体を出さずに被弾を減らし、正確なエイムとリコイルで敵にダメージを与える。

この基本ができるだけでプラチナランクでの勝率はかなり高くなってきます!

チャンピオンは時の運だとは思いますが、確実にキルポイントとアシストポイントは伸ばせてくるはずです!

 

 

私も最初は「ランクは味方の運」と思っていましたが、自分自身の基本がしっかり出来てくると味方の良し悪しはほぼ関係なくなってきました。

自分が遮蔽物を意識してノックダウンされなければ味方を助けられますし、エイムで敵にダメージを与えれば味方が敵をノックダウンしてくれます。

自分自身がしっかりと戦力になったときには味方は全員心強い仲間でしかありません!

 

 

さぁ、次は目指せマスターだ!