【Going Medieval】倉庫の使い方!食料保存のために地下まで掘って室温を下げよう

 

今回は『Going Medieval』において重要な「倉庫」について紹介していきます。

物資が大事なゲームですので、その物資を保管しておく倉庫は超重要です!

 

『Going Medieval』の世界を生き抜いていくためにも、倉庫の基本は抑えておきましょう。

 

物資は温度が高いと劣化しやすい

主に食材として使える物資(野菜、肉、収穫した植物など)は、周囲の温度が高いとどんどん劣化していきます。

これは実際の食品と同じですね。冷蔵庫で冷やしておかないと食べ物はすぐに腐ってしまいます。

このゲームでも、周囲の気温によって食材が腐るスピードは変わってきます

 

 

気温が低ければ劣化スピードは緩やかで、なかなか腐りません。

逆に、気温が高いとかなりのスピードで劣化が進み、どんどん腐っていきます。

 

ですので、気温の高い夏場、いかにして食材を寒いところに保管し、食料を確保していくのかがこのゲームでは重要になります。

 

 

ひかわ
ここで登場するのが「倉庫」です!

 

 

倉庫は外気温の影響を受けにくい

倉庫は、周囲を壁で囲んで屋根をつけ、床も忘れずに敷いて、出入り用のドアを設置、最後に室内を「備蓄用エリア」に指定すれば完成です!

外気と接しないため、外気温の影響を受けにくくなります。

そのため、外気温よりも倉庫内の方が気温は低くなります

 

食料を保存するときは、室温の低い倉庫に置いておきましょう。

 

 

また、地下に倉庫を作ると室温が一気に下がります!

冷たい地面からの冷気が倉庫内に充満するために、倉庫内の室温が下がるということです。

 

 

このゲームでは「地面からの冷たい空気」を利用しているため、地面に敷く床は全面にやるのではなく、ちょいちょい床を設置しない場所を作ると良いです。

上図のような感じで、物資を置く部分だけに床を敷いて、通路部分には床を敷かないというパターンがオススメです。

ちなみに、床を敷かず、物資を地面の上にそのまま置くと劣化していきます。

 

 

地下を階層化すると便利

地下を3階分掘って、それぞれに床をつけて階層化すると3階分の地下倉庫が出来上がります!

普通に1階分だけの地下倉庫にするよりも室温は上がってしますが、地下3階分でも実用には十分の地下倉庫になります!

 

地下倉庫を作るときは、最下層の冷気が上の階までくるように通気口の意味で床を何箇所か外しておくと良いです。

 

地下3階分、どの階も室温は同じになります。

狭いスペースで大容量の倉庫が作れるので、住民たちの移動距離も短くなるメリットがあります!

街づくりの序盤にはかなり有効な地下倉庫だと思います。

 

 

地上にも階層を増やしたらどうなる?

調子に乗って地上まで階層を伸ばしてみました。

結果としては、一気に室温が上がってしまい食料倉庫としての効率はかなり悪くなってしまいました

研究を重ねていって「弁当」が作れる段階になったら地下倉庫を地上まで伸ばすのはありかとは思いますが、序盤から地上階を作るのは悪手でしょう。