放送作家、フリーライター、ブロガーとして働くようになって数年が経過した私です。
ほぼ毎日のように自宅の作業部屋でパソコンと向かい合う生活をしていると、どれだけ作業効率を上げられるかというのが重要になってきます。
在宅ワークというのは好きな時間にサボれてしまうため、自分自身でモチベーションを上げていかないとダメなんですよね・・・。
というわけで今回は、寒い冬場に在宅ワークでの作業効率をアップさせる方法、仕事へのやる気を出す私なりの方法を紹介していきます!
朝は「足湯」で血行を良くする
朝は「足湯」が良いです、めちゃくちゃ良いです!
イスに座りながらテレビやYouTubeを見ながら30分ほど足湯に浸かっていると、じんわりと汗をかいてきます。
朝から一汗かくと気分が良いです、シャキっとします!
どうしても在宅ワークというのはベッドから起き上がってそのままパソコンの前にいけるため、仕事へのON/OFFが難しいです。
寝起きのままパソコン作業をしても、結局はダラダラとYouTubeの動画を見て1~2時間経っちゃうんですよね。
一汗かいてから軽くシャワーを浴びて、部屋着から外に出ても恥ずかしくない服に着替えれば完璧です!
これで仕事へのスイッチがONになります!
ちなみに、ずっと自宅で作業をするときでも服はちゃんとしたものを着たほうが良いです。
寝間着のまま、動きやすいスウェットとかで仕事をしても熱が入りにくいです。
服装はマジで大事です。
寒い日は小型の電気ストーブが便利
足湯は本当に気持ちが良いものですが、さすがにずっと足湯をしているわけにもいきません。
冬場の寒い時期は小型の電気ストーブはオススメです!
私は【山善】の『あったかストーブ』を購入し、パソコン机の下に置いて足元を温めて使っています!
逆にエアコンでガンガンに部屋を温めても、温かい空気は上に行くため「頭の方だけ暑くて、足元だけ寒い」ということが起きがちです。
こうなると頭がぼーっとするし、足は冷たいし、とにかく作業に集中できなくなります。
最終的には布団に入って昼寝をしてしまうのがオチです。
そうならないためにも足元をしっかり温める電気ストーブはマジで重要です!
さらに、山善の小型の電気ストーブは「足元に置くことを想定」されて作られています。
電源スイッチが横についているので、足の指だけでスイッチのON/OFF切り替えが簡単に出来ます!
わざわざ机の下に潜って、手で電源スイッチを押す必要がありません。
イスに座ったまま、足でスイッチをON/OFFできます。
電気ストーブをずっとつけていると足が熱くなってくるので、けっこう頻繁に電源スイッチをON/OFFすることになります。
足を温めると在宅ワークの作業効率アップ
寒い時期に在宅ワークをする場合、足元をしっかり温めると血流が良くなって頭がちゃんと働いてくれます!
私は1年ほど足元が寒いまま在宅ワークをしていましたが、そのときは寒さ対策にとても苦労していました。
そして、寒さに負けてベッドで昼寝をスヤスヤ・・・ということが本当に多かったです。
在宅ワークが多くなっている昨今、寒い時期に仕事への集中力が悪くなっていると感じたら足元を温めることをオススメします!
マジで人生変わります。