365日求人サイトに掲載されているでおなじみの仕事「軽作業」。
フリーライター&ブロガーである私も安定した収入を得るために軽作業での仕事も並行して行っています。
というわけで今回は、「夜勤と日勤どっちが良いの?」について紹介していきたいと思います!
夜勤のメリット
軽作業において、日勤と夜勤ではやる仕事内容は同じです!
両者での違いは「時給」と「働く時間」のみで、他は全部同じです!
夜勤のメリットはなんと言っても時給の高さにあります。
日勤と比べると夜勤手当がつくので1日あたり1000~2000円くらい高くなります。
1ヶ月では2万円くらいの差が生まれてきます!稼ぎたい人にとって夜勤の大きなメリットですね。
日勤と夜勤の収入を1年で比べると20~30万円の違いです。
同じ時間働いているのにそれだけ違います!これはあまりにも大きな差です。
夜勤だとだいたい夕方に起きる生活になると思います。
一般的な人たちとは生活時間は間逆なので人混みを避けて買い物に行けたりします。
夕方に起きて18時くらいから行動を開始すると、夜までやっているお店や病院などの予約が簡単にとれて便利です。
スーパーもちょうど惣菜や食材が半額になっていてお得です。
また、人目を気にせず夜中にランニングやウォーキングを行なえます!
人混みが苦手という人には夜勤は最適です!
夜勤のデメリット
夜勤の大きなデメリットは「体調を崩しやすい」ことです。
やはり人間は太陽の光を浴びないとダメです、夜勤でぜんぜん太陽を見ない生活をしていると想像以上に体調が悪いです。
しかもその体調の悪さがじわじわと数ヶ月続きます。「なんた頭が重い感じするなー」とか「肌荒れがしてきたなー」って感じのじわじわです。
実際に夜勤では早退する人も多いですし、当日に体調不良で休む人も多いです。
あとは極端に言えば退職する人も夜勤は多いです。それだけ体調的にも、精神的にも夜勤はキツイと思います。
だからこそ時給が高いんですけどね。
日勤と比べると夜勤はクセが強い人が多いと思います。
なんらかの理由でとにかくすぐにお金が欲しい人だったり、コミュニケーションが苦手だったり、諸事情あって職場を転々としている人だったり。
まぁ、軽作業では他の人とあまりしゃべることはないので、ヤバそうな人には近づかなければ自分の身は守ることが出来ます。
日勤のメリット
日勤はとにかく健康に働くことが出来ます!
やはり陽の光を浴びるというのはとても大事で、夜勤と比べると早退者や当日欠勤の人は圧倒的に少ないです!
みんな健康そうに働いています!
働いている人も主婦や学生など、なんとなくですが「ちゃんとしている感」のある人が多いです。
身なりがちゃんとしている人ばかりです。
職場の雰囲気も明るく、不安や危険を感じることが無いです。
日勤のデメリット
夜勤と比べると時給が安いというのがデメリットでしょう。
とはいえ、よほどお金に困っていない限り、健康で安定した収入を得られる日勤は長期的に考えれば良いと思います。
日勤と夜勤、どっちが良い?
日勤と夜勤のメリットとデメリットを比べると、「生活リズム」「時給」「健康」の3つの要素でどっちで働くのが自分に合っているかを決めるべきでしょう。
短期間でお金をたくさんもらいたいならば夜勤ですし、健康に長く働きたいのであれば日勤です。
生活リズムで言うならば「プロ野球が好き!」という人は、夜勤で働くと生中継が見れなくなるので日勤で働くのが良いでしょう。
実際にそれぞれの時間で働いた場合、自分はどういう生活をすることになるのか?それをしっかりシミュレーションしてみてから日勤か夜勤かを選びましょう。
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