アップデートがあるごとにネット界隈を騒がせてくれる【APEX LEGENDS】。
話題に事欠かず、まだまだ人気は続きそうですね!
そんなAPEXですが、今ではランクをガチでやる人も多くなってきました。
APEXが初のFPSゲームだった人たちが、さらに上を目指しランクをやるようになったのだと思います。
しかし、ランクを上げるというのはとても難しいことですよね。
というわけで今回は「APEXでランクを上げるときに海外のサーバー(オレゴンとか)がポイントを盛りやすい理由はなに?」について紹介していきたいと思います!
APEXのサーバーってなに?
APEXはゲームをするサーバーを選ぶことができます。
日本に住んでいれば基本的には「東京サーバー」が初期設定で選ばれているはずです。
オンラインゲームというのはなるべく自分の現在地に近いサーバーを選んでプレイするのが一般的です。
近いサーバーだとPINGが低く、遅延がほぼなく快適にプレイできます。
このPINGが高いと敵が瞬間移動したり、敵に弾を当てたはずなのにダメージが出ない「弾抜け」という現象を引き起こすことになります。
ですので、APEXをプレイするときにもPINGの低いサーバー、日本在住であれば東京サーバーを選ぶのが良いです。
海外サーバーは敵が弱い?
有名なストリーマーやプレデターの人たちが「海外サーバーは敵が弱い」とよく言っていのを聞くでしょう。
逆に海外のプロやストリーマーが「日本サーバーは強い!」とも言っています。
2つの意見を合わせると「日本サーバーは敵が強くて、海外サーバーの敵は弱い」ということになります。
日本サーバーのマッチはとにかく部隊数の減り具合がゆっくりだと言われています。
海外サーバーだと初動ファイトが起きまくって、第1ラウンドで残り部隊数が10くらいしかないことが多いです。
それが日本サーバーになると、ラウンドが進んでもずっと残り部隊が18とか・・・とにかく部隊数が減らないことが多いです!
日本サーバーは大会みたいな試合展開なんです。
部隊数が減らないから狭いエリアにたくさんの敵がいて、周囲の状況をちゃんと確認していないとすぐに漁夫られて負けちゃうんです。
安置ムーブ、有利ポジションをしっかりしていかないと簡単には勝てません!
さらに、日本ではAPEXが人気で一般プレイヤーでも知識が豊富というのも理由として上げられます。
みんな有利ポジションを知っていますし、ウルトの使い所も知っています。
大会を見ている人が多いので野良の味方同士でも連携が取れやすいです、みんなプロや有名ストリーマーの大会を見て動きがわかっていますから。
海外サーバーは弱いというよりは「大会っぽくない試合展開」になるので戦いやすいです。
あまり漁夫を気にせず戦えますし、連携もそこまで良くないので一人孤立している敵を倒してそこから一気に詰めのも簡単です。
日本サーバーに慣れていると戦いやすいのは事実だと思います。!
海外サーバーはポイントが盛りやすい?
海外サーバーは敵が弱いです、日本人にとっては戦いやすい環境でしょう。
しかし、野良で海外サーバーに行ってもあまりメリットはありません。
海外サーバーでポイントを盛るためにはフルパで行く必要があります!
野良ソロで行っても味方にくるのは海外のプレイヤーです。初動からゴリゴリに戦いますし、好戦的に突っ込んでいってはやられてしまうことが多いです。
ソロで海外サーバーに行ってもそう簡単には盛れません!
ですので、フルパで行って味方も日本人で固めるわけです!
そうすると連携バッチリの状態で、連携力が薄い海外サーバーで楽に戦うことができます!
海外サーバーにはフルパで乗り込んで戦いましょう!
なんで「オレゴン鯖」が人気なの?
オレゴンサーバーが人気なのは「海外サーバーの中で比較的PINGが低いから」です!
アジアには台湾サーバーとかシンガポールサーバーがありますが、そこは日本と近すぎて日本サーバーとほぼ変わりありません。
わざわざ海外サーバーへ行くメリットが薄いんです。
というわけで、日本からなるべく離れた場所でPINGが高すぎない場所となるとオレゴンが最適ということです!