30歳を過ぎてから鼻毛の伸びが早くなり、さらには太くなってきたような気がします。
そうなってくると鼻の穴から鼻毛がひょっこり、なんてことも多くなってきます。
そこでエチケットカッターを使って鼻毛を切るという方も多いでしょうけど、意外と鼻毛の切り残しが多いことに気づくはずです。
というわけで今回は、エチケットカッターのちょっとした切り方のコツを紹介していきます!
照明付きの鏡で鼻の中をしっかりチェックする
まずはエチケットカッターの基本的な使い方を改めてしっかり行いましょう。
鏡を見て、切り残しがないかを確認しながらエチケットカッターを使えば、ほとんど切り残しは無いはずです。
スタンドミラーの角度を変えて、鼻の中がちゃんと確認できるようにしましょう。
ですが、意外と鼻の中は暗くて鼻の中を確認しづらいというのが実際です。
そんなときはミラーに照明がついているものを使いましょう!
鏡の方に照明がついているので、鼻の中を下から照らせて、鼻の中を明るく見ることが出来ます。
切り残しをしっかり確認して、そこをエチケットカッターで切っていけばOKです。
切りにくい「鼻の内側の鼻毛」をうまくカットするコツ
鏡で鼻の中をしっかり確認できるようになっても、どうしてもエチケットカッターがうまく鼻毛を切れない場所があります。
それが「鼻の内側」です。
鼻の内側部分はたくさん鼻毛が生えているのですが、形が歪になっていて、なかなかエチケットカッターではうまく切ることが出来ません。
普通にエチケットカッターを使っているだけだと、けっこうな確率でこの「内側部分の鼻毛」を切り残してしまいます。
私が使っているエチケットカッターはPanasonicの製品です。
このPanasonic製エチケットカッターだけではなく、最近のエチケットカッターは先端の上部にもカッターがついています。
このように横だけではなく、天面にもカッターの刃がついているんです。
実はこの天面にあるカッターがかなり使えます!
この天面カッターをしっかり使うことで切り残しをゼロに出来ちゃうんです!
その天面カッターをうまく使うには、エチケットカッターを前後に出し入れします。
ただ単純に鼻の穴にエチケットカッターを抜き差しするように使うだけ、それだけでOKです。
エチケットカッター初心者の人に多いのは画像右側の「ぐるぐる鼻の中を回すように」使ってしまうパターンです。
これだと天面カッターをほとんど使えていないので切り残しが出てしまいます。
なんとなく、鼻の中の皮膚に沿うようにエチケットカッターを当てたくなるんですけどね。
私はエチケットカッターを出し入れするだけの方法に変えてから、切り残しは無くなりました。
さらにはエチケットカッターを使う時間がめちゃくちゃに減りました!
ゆっくり抜き差しを繰り返すだけなのに効率がめちゃくちゃ良いんです!
というわけで、せっかくエチケットカッターを使っているのに切り残しが多いと思っている人は、エチケットカッターの使い方を変えてみてください!