まだまだ人気が衰える気配のない【APEX LEGENDS】。
APEXでは成績や実力によって「バッジ」がもらえますよね?
そのバッジの中でも特にみんなが欲しがっているのが「爪痕」と「ダブハン」でしょう。
キルやダメージはそのまま実力を反映するものですから、1試合で20キルするともらえる「爪痕」と、1試合で4000ダメージを与えるともらえる「ダブハン」は猛者の証明となります。
しかし、最近になって爪痕やダブハンバッジの価値が落ちていると言われ始めています。
というわけで今回は、なぜ最近になって「爪痕」や「ダブハン」バッジの凄さが薄れてきてしまっているのかについて紹介していきます!
爪痕とダブハンは信用できない?
ハッキリ言えば、最近の「爪痕」や「ダブハン」は信用度が低いです。
なぜかというと、上手い人に代わりにプレイしてもらう「代行」や、友達のチームと同じマッチに入ってお互いに撃ち合う「チーミング」がとても多くなっているからです。
代行は上手い人に代わりにプレイしてもらうため、本人の実力はまったく関係なくバッジを取ることができます。
チーミングも時間はかかりますが、うまいこと同じマッチに知り合いのチームと入ることができればダメージ稼ぎやキル稼ぎが簡単にできます。
こういうズルを使うプレイヤーがかなり多くなったため、実力に見合わない爪痕バッジやダブハンバッジをつけている人が本当に多くなっています。
結果として、今では爪痕やダブハンは「100%信用できるバッジではない」ということになってしまいました。
逆に3500ハンマーのバッジの方が信用できるという人さえいます。
それだけズルを使う人が多いということです。
信用されるバッジ
「爪痕」と「ダブハン」バッジの信用性が下がっている今、それでも信用度が変わらないバッジがあります。
それが「ランクバッジ」です。
ダイヤとかマスターとか、プレデターであることを証明するバッジですね。
強い人ほど3シーズン分のランクバッジをズラリと並べています。
ランクで強いということは、それだけ安定して戦える実力があるという証明になります。
もちろんメンタルも強いです。