【APEX】ソロダイヤ勢がマスターへ行くために心がけていたこと!ポイントを盛る方法

 

美容室に行くと「APEX?あぁ、なんか聞いたことある!」という会話が成立するくらいにAPEXが一般的にも知れ渡っている昨今。

楽しくゲームをするだけではなく、本気でランクを上げたいと思っている人も増えてきているようです。

 

というわけで今回は、「ソロダイヤには到達できたけど、マスターに行くのがめちゃくちゃ大変!ぜんぜんポイントが盛れない!」という方に、マスターへ行くために意識するべきことを紹介していきます。

 

マスターに行くために最低限必要なこと

まず、ソロダイヤに到達できる実力があるのであれば、単純なエイムやキャラコンはマスターに到達できるレベルにあると言えます。

「そんなことあるかい?」と思われるかもしれませんが、ソロダイヤに到達するということはそれだけ個人技はちゃんとあるということです。

そこは自信を持ちましょう!

 

では、ダイヤ帯でポイント持っていくために必要なことはなにか?という話しです。

マスターへ行くのに重要になってくるのは「立ち回り(チームワーク)」と「メンタル」の2つです。

 

 

立ち回り(チームワーク)

まず重要なことは「立ち回り」です、その中でも「チームワーク」という部分での立ち回りが大事です。

ダイヤランクになると敵チームはほとんどがパーティーを組んでいます。

 

ひかわ
プラチナランクはほぼソロだらけのチームです。

 

ですので、プラチナランクとダイヤランクでは根本的に戦い方が変わってきます

個人戦から団体戦に変わった、それぐらいに戦い方が違います。

 

 

ダイヤランクでの敵はほぼパーティーを組み、VCで声の連携を取ってきます。

「あの敵孤立してるから先にやろうぜ!」や「ジブにフォーカス合わせて撃とう!」という連携を取ってきますので、プラチナランクと同じように一人で斜線を広げようものなら一瞬で体力を削られます

少しでも甘えた動きをするとやられるのがダイヤランクです。

 

そこで重要になってくるのがチームワークです。

敵もチームワークで連携を取ってくるのであれば、こちら側もチームワークで対応しないと勝てません。

 

 

黄色ピンの重要性

ソロでプラチナランクをやっている人に多い改善点としては「ピンをぜんぜん差さない」というのがあります。

プラチナだと個人技でどうにでもなってしまうので、大まかなピンだけさして後は各々が個別撃破をする戦いをしてしまいがちです。

これではダイヤランクでは通用しません。

 

ひかわ
とにかくピンを差しましょう!

 

「こっちに行こう」「ここを守ろう」という黄色ピンは当たり前に差しましょう。

初動漁りが終わった段階でエリアを予想し「こっちに行こう」で黄色ピン、移動中に敵がいそうな雰囲気を感じたら遮蔽物に「こころ守ろう」の黄色ピン。

オーダー役をするのは難しいかもしれませんが、ここではチームで足並みを揃えることがとにかく大事です!

 

3人一緒に行動することがとにかく大事です!

 

黄色ピンを差さないと、一人だけちょっと離れた物資を漁りに行って狙い撃ちされ、それで2人での戦いを強いられてしまいます。

一人欠けると一気に詰められて負けます。

味方を孤立させない、狙い撃ちされないように黄色ピンを積極的に差していきましょう!

 

 

フォーカスを合わせるための赤ピン

プラチナランクだと敵がいたら赤ピンを差すことが多かったはずです。

「この遮蔽物の裏にいるよー」とか「この建物内にいるっぽいから注意して」という意味での赤ピンです。

 

ダイヤランクではその赤ピンにプラスして「この敵を狙い撃ちしよう!」という意味でも使いましょう。

 

これは味方とフォーカスを合わせて、とにかく敵チームの1人をまず落とすという戦略です。

敵チームの1人を落とせばそう簡単には詰めてきませんし、逆に自分たちが一気に詰めることができるので有利です。

VCがあれば「後ろのジブ!」とか声掛けしてフォーカスを合わせましょう。

 

 

厳しい戦いを勝ち抜くメンタル

ダイヤランクはマッチに入るためのポイントが高く、負けたときのマイナスが大きいです。

プラチナランクと同じ気持ちでいると「ぜんぜんポイントが増えない!」「一回負けたときのマイナスがでかすぎる!」とイライラしたりすることが多いでしょう。

 

しかし、それは誰もが同じです。

なかなかポイントが盛れない状況でも心が折れないメンタルは必須です!

 

FPSゲームのプロがよく「FPSはメンタル勝負」と言いますが、ちょっとのイライラでエイムが安定しなくなったり、焦って判断を間違う立ち回りをしがちになります。

 

常にポジティブ思考を持てるようにしましょう。

結局はゲームなんですから、苦労することも楽しみましょう!ということです。