さすがにそろそろみんな飽きた?と思いきや、まだまだ人気は継続中の【APEX LEGENDS】。
人気があるということは「チーター」という不正プレイヤーも残念ながらまだいます。
というわけで、今回はそんな憎きチーターに関することを書いていきます。
ブロンズランクにもチーターがいる?
結論から言えば、ブロンズやシルバーランクにもチーターはいます。
ヤツらはどこにでもいます。
というか、チーターはダイヤランク以上になった途端、急に出現するものでもありません。
チーターは基本的にBANされてアカウントが使えなくなっています。
「APEXはチーターがいっぱいいる!」というのは、APEX側が無策でチーターが生き残っているのではなく、BANされても何度も違うアカウントで復活してくるからそう見えるのです。
ダイヤランクやプレマス帯でBANされたチーターは、また別のアカウントでチートを使いランクを上げていきます。
そうです、この「1回BANされたら復活する」というのがポイントです!
さすがのチーターもランクを偽装するということは出来ません。
ちゃんとランクポイントを稼いで行かないとダメなのです。
ということは、BANされたチーターが新たなアカウントを作ってランクをやるとなると、もちろんブロンズからスタートになります!
こういう理由で、チーターはブロンズなどの低ランクに絶対にいます!
強いチーターは低ランクにいなくない?
チーターはチートの設定をイジって、チートの性能を変えることができます。
絶対にヘッドショットができるようにしたり、バレないようにヘッドショットの率を下げたり・・・。
チーターもAPEXの腕前はそれなりにあるので、チートの設定を弱くしてもプラチナランクくらいまでならば余裕で勝ち進んでいきます。
そのため、ブロンズ~ゴールドランクくらいにいるチーターは、普通のプレイヤーにしてみれば「あー、強い人と当たって運悪かったな~」くらいにしか思わないでしょう。
ヘッドショット率を下げて、ウォールハックだけできるようにしていればバレません。
ヤラれたプレイヤーとしては、音を聞いて動きを予測してくる上手い人にしか見えませんから。
低ランクにもチーターはもちろんいますが、こういう理由があり一般プレイヤーはなかなか気づけません。
そしてダイヤランク以上の強い一般プレイヤーが増えるところまでくると、チーターは露骨なオートエイムなどを使ってしか勝てなくなってくるので「あっ!こいつチーターじゃん!」とバレるわけです。