【Amazon】軽作業はデブが働いても大丈夫?足が痛くなったりしない?

 

フリーライター&ブロガーとして収入を得ている私ですが、ちゃんとした安定の収入も欲しいので『軽作業』の仕事も並行して行っています。

軽作業の仕事ってずっと求人サイトに載っていますが、それだけ人手不足状態が続いています。

ほぼ毎日のように新しい人が入ってきたと思ったら、前いた人がいつの間にか辞めているというのが日常茶飯事です。

 

というわけで今回は、「軽作業って仕事としてツライの?デブでも働ける?」ということについて書いていきたいと思います。

 

 

軽作業の仕事って具体的になに?

求人サイトに掲載されている『軽作業』というのは、だいたいが物流倉庫での入出荷作業です。

商品を棚に入れたり、出したり、段ボールを開梱したり、出荷するために段ボールに入れたり。そういう作業をします。

 

求人サイトには「誰でもできる簡単な仕事!」と書かれていますよね?

実際に働いてみるとよくわかりますが、本当に簡単な作業なので誰でも出来ます

ずっと同じ作業を繰り返すだけです。最初に仕事内容を覚えればあとは何も考えずに作業をするだけOKです。

 

本当に単純な作業をするだけ!それだけでけっこうな時給がもらえちゃいます!

 

 

軽作業ってツライの?

 

軽作業は立ちっぱなしで行います。

座れません!

逆に歩きっぱなしの作業もあります!

 

作業内容は本当に単純なので楽ですが、この立ちっぱなしや歩きっぱなしってのが重労働なのです!

 

 

ひかわ
立って簡単な作業をするだけ、ゆっくり歩くだけ。それだけなら楽そうだけど?

 

誰もが最初は「自分ならば簡単だ」と思うでしょう。

しかし、いざ働いてみると立ちっぱなしのツラさ、歩きっぱなしの大変さが身にしみてわかります

新しく入った人が足のマッサージをしたり腰を痛そうにしているのをよく見かけます。

 

想像以上に軽作業ってのは重労働なんです!

新しく入ってきた人の中には半日も持たずに辞める(帰る)人もいるようです。

 

実際に私も働きはじめの2~3週間は毎日バンテリンを足に塗って足の痛みを誤魔化していました。

 

 

軽作業はデブには無理?

 

ひかわ
話を聞くと軽作業って意外とキツそうだけど、そうなるとデブには無理?

 

実は太っている人(デブな人)もけっこう軽作業で働いています。

ってか、私も太っています!90キロくらいあります!

それでもちゃんと働けています。

 

もちろん、仕事に慣れるまでは足が痛くなって泣きたくなっていました。

しかし、人間というのはどんな困難でも慣れることができる生き物なので、数週間したら足にも筋肉がついて立ちっぱなしでも足が痛くならないようになっていました!

あと、働いていると痩せて足への負担が減るというのも理由の一つです。

 

 

慣れるまでの足の痛みを軽減する方法

 

ひかわ
デブでも働けるのはわかったけど、慣れるまで足が痛いのはイヤだから事前に出来る対策ってないの?

 

1年ほど軽作業で働いている私ですが、それでも連日の勤務で足が痛くなってくることも多々あります。

足が痛いと仕事にも集中できないですし、テンションも下がるし、仕事へのモチベーションが下がってきてツライ日々を送ることになってしまいます。

 

そこで私は2つの対策をすることで足の痛みを軽減しています!

 

まず1つ目はインソールです。ドクターショールの立ち仕事用インソールを私は使っています!

このインソールはまさに立ち仕事を目的に作られた製品で足首をガッツリ固定して、足の疲れや痛みを軽減してくれます。

「インソール1つでこんなに変わるのか・・・」と驚くくらいに軽作業での疲れ具合が違います!

 

インソールだけは良いものを買うべきです、これは絶対に!

 

 

働きはじめの最初の2~3週間は絶対に足が痛くなるでしょう。

そういうときはバンテリンを塗ってから寝ましょう。それだけで次の日の疲れがぜんぜん違います!

連勤になる場合は必須と言っていいです。

 

足に疲れや痛みがある状態で働くと歩き方や立ち方が変になってしまい、それでまた腰を痛めたり負の連鎖が起きてしまいます。

 

インソールで痛みを事前に予防し、もしも痛くなってもバンテリンで応急処置!

この2つをしっかり行うだけで仕事へのモチベーションはかなり変わってきます。

 

「足が痛くて働きたくない・・・」となる前に対策だけはしっかり行っていきましょう!