時給も高いし気軽に働けることでおなじみの【軽作業】。
そんな軽作業ですがネットでいろいろ調べていくと「ノルマが厳しい」という意見を多く目にすることでしょう。
というわけで今回は、実際に軽作業での仕事をしていた私が「軽作業ってノルマが厳しいのか?」について紹介していきたいと思います!
軽作業って何をするの?
軽作業はだいたいが物流倉庫での入出荷作業です。
メーカーで作られた商品を倉庫内の棚に入れたり、逆に棚から出して出荷のためにダンボール詰めにしたり。
大きいものから小さいものまで様々な商品を「運ぶ」作業となります。
次々とトラックで輸送されてくるダンボールを捌いていくことになります。
ということで、とにかく手早く作業をしていかないと「物流が止まってしまう」ことになります。
ですので軽作業の仕事ではノルマがあります。
軽作業でのノルマは「最低限これぐらいやってくれないと物流が止まってしまう」という最低限を求めるノルマです。
最低限を求めるだけのノルマですので、120%の能力を求められることはありません!
そこは安心してください!
無理せずとも作業内容を覚えて慣れてくれば必ずクリアできるノルマになっています。
ノルマを達成できないとどうなる?
軽作業とは言ってもいろいろと仕事はあります。
同じ物流倉庫でも何種類、何十種類も仕事・作業工程があります。
ですので、最初に配属された作業でノルマが達成できない場合は違う作業へ配置転換されます。
人には向き不向きがありますから、違うところだと能力を発揮できるかもしれませんので。
ノルマを達成できなかったからと言ってすぐにクビになることはありません。何度かチャンスをもらえます。
しかも、軽作業は365日求人サイトに載っていることからわかるように常に人手不足です!
ノルマを達成できなくても「いてくれるだけでもありがたい」状態になっています。
そう簡単にはクビになりません!
しかし、どの作業でも大幅にノルマを下回ればクビになってしまうでしょう。
さすがにノルマを達成できない人をずっと雇っていても人件費としてもったいないですし、他の従業員としても「あいつノルマ達成できないのに俺達と同じ時給?」と思うので職場の雰囲気が悪くなる原因になります。
実際に私は何人かクビになってる人を見てきています。
求人サイトでいつでも募集がかかっている【軽作業】の仕事。時給も高いし、働きやすそうな雰囲気がありますよね? フリーライター&ブロガーをメインの仕事をしている私も、安定した副業として軽作業[…]