友達と音声通話を繋いで遊ぶためにマイクなどの機材を揃える人も多いらしい【APEX LEGENDS】。
ゲームをプレイしたことはなくても、ゲーム実況や動画で見たことがあるという人も増えています。
というわけで今回は、そんなAPEXでよく聞く用語について紹介していきます。
「カッキル」ってなに?
「カッキル」を漢字で正しく表記すると「確キル(かくきる)」となります。
APEXは一度やられてもキルにはならず、ダウンしている状態になります。
このダウン状態では「ノックダウンシールド」を張ってキルされるのを防ぐことが可能です。
ダウン状態でもキルされず味方に起こしてもらえれば即復活できるわけです。
ダウン状態になってしまうと、敵はその復活を阻止するためにダウンしている状態のプレイヤーを倒しにきます。
これが「確キル」です。ダウン状態の敵にさらにダメージを入れてキルを確定させるのです。
確キルは優先してするべき?
ストリーマーやVtuberの配信を見ていると「確キルしていいよ」とか指示を出しているのを聞いたことがあると思います。
このような指示があることからもわかるように、確キルというのは場合によって優先度が変わってきます。
ダウンした敵はノックダウンシールドで身を守るため、そのノックダウンシールドを避けて肉体ダメージを与える必要があり、確キルに時間がかかってしまいます。
APEXでは数秒戦闘に遅れるだけで形勢が変わってくるので、確キルを優先した結果、味方が敵から集中攻撃を受けてやられることもよくあります。
ですので、あえて確キルをせず、まだ生き残っている敵を倒しに行くという選択も時には必要になってきます。
確キルをするか?しないか?この判断が重要です。
確キルをするメリットってなに?
確キルをすると、その敵はデスボックスになって即復活ができなくなります。
そのデスボックスからバナーを拾って、リスポーンビーコンを探し、そこで復活させなければいけないので時間がかかります。
戦っている敵部隊との人数有利を作るため、確キルが有利に働くこともあります。
また、確キルのためには敵の肉体に100ダメージを入れる必要があります。
この100ダメージは自分のダメージ数に加算されるため、ダブハンなどのバッジを獲得するためには確キルは必須です。