シーズン13にて過去最高の同時プレイヤー数を叩き出した【APEX LEGENDS】。
まだまだ人気は衰えないゲームですね。
というわけで今回は、そんなシーズン13で大幅な変更が行われたランクシステムについて解説していきます。
シーズン13のランクが難しい
シーズン13では大きくランクシステムが変わりました。
変更点を簡単に言うと「順位を上げないとポイントが盛れない」ことになっています。
このようにシーズン13からは順位とキルポイントの倍率が連動しており、13位以上にならないと5キル取っても5キルポイントしかもらえません。
今までのシーズンのように「序盤でとりあえずキル稼げばマイナスポイントは防げる」ということにはならず、とにかく順位を上げてキルポイントの倍率も上げていかないといけません。
順位を上げないとキルが無駄になるのがシーズン13です。
この大幅な変更により、今まで序盤からキルムーブしていたプレイヤーはポイントが盛れなくなっています。
序盤~中盤で戦闘を仕掛けすぎるために漁夫られることも多くなり順位が上げられていないことが理由です。
戦闘好きなプレイヤーは今回のランクは苦手でしょう。
シーズン13で勝てる立ち回りとは?
シーズン13のランクで順位を上げるにはハイド(隠れている)だけでは難しいです。
なぜなら、他のプレイヤーもみんな順位を上げる動きをしているので、ただ待っているだけでは10位以内に入ることが難しいからです。
ハイドしていてもエリア収縮の移動で必ず他チームとぶつかってしまいます。
では、どう立ち回れば順位を上げられるのか?
ここはAPEXの基本に立ち回って「安置に早めに入る」ことを徹底しましょう!
安置に早く入って良いポジションを取り、そこに後からやってくる敵を倒してじわじわとキルを稼いでいくのが一番良いです。
バトロワゲームは強ポジションを取れるのか?それがやはり重要です。
良いポジションってどこ?安置に早く入る方法は?
言葉で「安置には早めに入りましょう」と言われても、実際にはなにをすればいいのかはよくわからないと思います。
そういうときはプロの競技大会を見たり、APEXの大会を見ましょう!
大会に出場している選手たちは強いポジションを知っていて、そこにどうやって入ればいいのかを熟知しています。
その選手の視点を見ればVCで味方とやり取りをしているので、そこで「あそこ強いけど右側に敵いるから、ゆっくり左回りで入ろう」とか言っています。
大会を見れば見るほど、そのような情報と実際の動きを知ることができ、自分でランクをプレイするときにも役立ちます!
APEXに限らない話ですが、上手い人がやっていることをマネすれば自分もいつの間にかうまくなっているものです。
参考になるオススメの動画
とはいえ、プロの大会は選手視点の配信がほとんどありません。
またプロは動きの連携が良すぎて一般プレイヤーの参考にならないことが多いです。
そこで参考になってくる大会は『CR CUP』と『Vtuber最協決定戦』です。
この2大会の選手視点がとくに参考になります。
大会のレベルとしてはダイヤ~プレマスがCRCUP、プラチナ~ダイヤがVtuber最協力決定戦です。
自分のレベルにあった大会を見るのが良いです。