オーストラリアの大地でどうぶつの森っぽい人たちと牧場物語みたいな生活をする注目ゲーム【DiNKUM】。
牧場物語の影響を多大に受けているゲームということで、もちろん鉱山があります。
というわけで今回は、そんな鉱山の攻略方法について紹介していきます!
地下鉱山への行き方
地下鉱山へ行くためには、マイルストーンでポイントを貯めて【ライセンス】を取得し、地下鉱山への入り口を建てる必要があります。
最初から気軽に行ける場所ではありません。
地下鉱山への入り口はこんな感じで質素です。
できれば周りに装飾を施して鉱山っぽい無骨さを出したいところではあります。
地下鉱山へ行くためのエレベーターを動かすためには、店で「マインパス(鉱山パス)」を購入しなければいけません。
鉱山パスは25,000円、ちょっと高めです。
しかも1往復だけしか使えません!1回使ったら消滅します。
お金がない序盤は無理して地下鉱山に行くのはやめましょう。
がんばって鉱山パスを購入して地下鉱山に行っても、装備がなくて25,000円の元を取ることができず帰宅することになってしまいます。
暗い地下鉱山の必須アイテム
地下鉱山には明かりがありません。
光るキノコがありますが、その明かりだけでは何も見えないです。
というわけで、地下鉱山に行くためには【明かり】が必須となっています。
松明を持っていくのもアリですが、いちいち設置していては効率が悪すぎます。
周囲を照らすことが出来る帽子を装備していきましょう。
このゲームには「キャンドル帽子」と「鉱山用ヘルメット」の2種類が明かり効果のある装備品となっています。
一見すると鉱山用ヘルメットの方が性能的に良さそうですが、鉱山用ヘルメットはライトの充電が切れたら使えなくなります。
そういう意味で永遠にロウソクが燃え続けてくれるキャンドル帽子の方がオススメです。
これらの装備は街にいる人達と交流して親交を深めているともらうことができます。
鉱山用ヘルメットは地下鉱山に落ちていることもあります。
とにかく街の人達からの以来をこなして、これらの装備を早めにゲットしておきましょう!
地下鉱山へ行くときのアイテム
地下鉱山に行くには一回25,000円かかってしまうので、できれば朝から晩まで地下鉱山で作業をしたいです。
岩を砕くためのツルハシ、モンスターを倒すための武器などはもちろん、体力とスタミナを回復する食料も多めに持っていきましょう。
私はこのような最小限の装備と食料で地下鉱山に潜っています。
ツルハシは銀装備で2つ、モンスターを倒す装備も2つ以上は持っていきます。
銅装備の場合は4~5個は持っていく必要があると思います。
あまり効率的ではないのでできれば銀装備のツルハシを手に入れてから地下鉱山に行くのがオススメです。
お金が溜まって裕福になてきたら、最終的に【ジャックハンマー】を1つ持っていくだけでOKになります。
モンスターを倒す武器は弱いものでも大丈夫です。
がんばって避けながら戦えば、時間はかかりますが問題なく倒せます。
食料は「シチュー(最大体力を上げる)」、スタミナを回復させる「フルーツサラダ」、細かく回復するための「焼いた果物」の3つです。
モンスターの毒を吐くワニ、炎を吐く犬みたいなのは油断すると一気に体力を持っていかれるので、最大体力を上げて余裕を持っておきたいところ。
スタミナはすぐに減るので一気に回復でき、量産できるフルーツサラダがオススメです。
シチューとフルーツサラダは使いすぎるともったいないので、原価がかからない「焼いた果物」でこまめに回復します。
回復をしっかりしないと夜まで作業できないので、ここは贅沢に準備万端で挑みましょう。
カギのついた扉はどうやって開けるの?
地下鉱山にはカギのついた扉があります。
叩いても開かないし、道具をどうこうしても空きません。
これはカギを使う必要があります。
【カギ】は地中に埋まっているアイテムの「古い鍵」を使いましょう。
地上でドラム缶を壊したりしていると自然とカギは集まっているはずです。
扉は二重になっているため、中に入るにはカギが2つ必要です。
私はいつも10個くらい持っていっています。
ちなみに、扉があるのはマップのコンクリート色になっている部分です。
このコンクリート色の「出っ張っている部分」に扉があります。
コンクリート色を見つけたら扉のある方へ回り込みましょう。
扉がある部分が埋まっていて進めないことがあります。
しかし、心配無用!この土(柱みたいなもの)はツルハシやハンマーで壊すことが出来ます!
ですので、扉部分が埋まっているときは周囲の土柱を壊して扉まで行きましょう。