どうぶつの森や牧場物語の影響を多大に受けている【DiNKUM】。
ゲーム序盤はお金も食べ物も足りず、近くに自生している果実を収穫して生活することになります。
というわけで今回は、このゲームで生活していく上でかなり重要な「果樹園の作り方」について紹介していきます。
果物は売ると儲かる
まず、なぜ果樹園を作るのか?というと、果実を売るとかなり儲かるからです!
特にアップルを焼いて「調理済みのリンゴ(焼きりんご)」にすると1個400円ほどで売ることが出来ます。
果実をそのまま土に埋めると新しい木が生えてきて、そこから果実を定期的に収穫することが可能になります。
自分の生活エリアの近くに果樹園を作れば序盤はお金に困ることはなくなるでしょう。
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落下した果実が作業の邪魔をする
果実を木から収穫すると、そのまま地面に落下します。
たくさんの木が並んでいる果樹園を作ると「木を揺らして果実を収穫したい」のに「地面に落ちた果実が邪魔で作業がしにくい」という現象がおきてしまいます。
木にカーソルを合わせたいのに地面にある果実にカーソルが合ってしまうのです。
そのため、流れ作業で一気に木から果実を落としていきたいのに、途中で地面の果実が邪魔をしてしまい作業が思うように進みません。
作業しやすい木の植え方
まず、木は密集させて植えましょう。
変に間を開けてしまうのではなく、ギチギチに詰めて木を植えるのがポイントです。
隙間なく木を植えます。
隙間なく木を植えると、果実が落下する場所に「他の木」があるため、すぐ下の地面には落ちず、果樹園の外周に果実が落下するようになります!
上の写真のように、果樹園の中央付近の果実を収穫すると、外側に果実が落ちているのがわかるでしょう。
こうすると、木の真下に邪魔な果実が落ちていないので、走りながら一気に木を「収穫」していくことができるようになります!
果樹園の外周に柵を置いておくと、柵のさらに外側に果実が落ちるようになります。
柵がないと果樹園の一番外側にある木の真下に果実が落ちてしまうので、一番外側にある果実を収穫する時に落ちている果実が作業の邪魔になります。
柵をおいてもう一つ外側に果実を落下させることで、一番外側にある果実もスムーズに収穫ができるようになります。
果樹園での収穫作業がスムーズにできると、大規模な果樹園にもなってくるとゲーム内時間で30分~1時間は作業時間を短縮できます。
ちょっとの工夫で作業効率を上げていきましょう!