一人暮らしをだいぶ極めてきたつもりのアラサー男です。
そんな一人暮らし男のささやかな楽しみといえば、スーパーで購入してきた肉を自宅で焼く「一人焼肉」です!
家でテレビを見ながら一人焼肉、そしてお酒・・・最高ですよね!
スーパーで肉を買うと安くてボリュームもあってかなりお得です。
2週間に1回ペースで、自分へのご褒美として一人焼肉をやっている私です。
というわけで、今回は一人暮らし男の「自宅で一人暮らしをするときの方法」を紹介していきたいと思います!
焼き肉での油ハネ、隣人さんにご迷惑がかかるかもしれないニオイやケムリ問題。
いろいろな一人焼肉への不安の解決策を書いていきます!
リビングで焼き肉をする環境を作る!
まずは私がどのようにして一人焼肉をしているのか?を説明します。
基本的にはリビングでテレビを見ながら焼き肉をすることになります。
そのときに使用している基本的な機材は、IHクッキングヒーターと使い古したフライパンのみ!
私の自宅はプロパンガスが通っているため、普段からガスレンジではなくIHクッキングヒーターを使用して料理を作っています。
そのIHクッキングヒーターをリビングに持ってきて焼き肉をしているという状況です。
最初はIHクッキングヒーターって火力も弱いと思っていましたが、使ってみると火力はしっかりあって焼き肉もちゃんと焼けます!
持ち運びが出来るので、ホットプレート的に使えるのもメリットです。
ちなみに、冬場は鍋をリビングでするときにもIHクッキングヒーターを持ってきて使用しています。
そしてフライパンは通常の調理で1年以上は使った、使い古したフライパンを使用しています。
新品のフライパンは使わなくて良いです。
もうコーティングが剥げて使えなくなったようなフライパンの方がオススメです!
自宅焼き肉でのケムリを防ぐ方法!
IHクッキングヒーターと使い古したフライパンをリビングに準備しました。
あとは肉とか野菜も準備しましょう。
でも、このまま焼いてしまうと肉から出た脂が原因でケムリがモクモクと出てしまいます!
自宅で焼き肉をやるときはなるべく片付けを少なくし、ご近所さんへ迷惑をかけないようにしなければいけません。
そこで「フライパン用ホイルシート」を使いましょう!
これをフライパンに敷いてから焼き肉をするとケムリが出ません!
脂が直接フライパンに当たらないので「ジュッ」とケムリが上がらないんです!
ホイルシートは表面がずっとツルツルしているので肉が焦げ付かないのもポイント!
ホイルシートがあるのでフライパンは使い古しのものでもOKっていうわけです。
焼き肉終了後にフライパンは一切汚れていないので洗い物も減ります!
そしてトドメとして「クッキングペーパー」を使います。
肉から出た余分な脂などはクッキングペーパーで適宜拭き取りましょう!
これで完全にケムリは出なくなりますし、肉も美味しく焼けます!
ここでもホイルシートがツルツルしていることがポイントで、クッキングペーパーで脂をサっと取ることができます。
私は箸でクッキングペーパーを掴んで、たまに拭くくらいで脂を取っています。
自宅焼き肉で油ハネを防ぐ方法!
ケムリが出ることはほぼ防ぐことができました。
しかし今度は油ハネの不安があります。
肉から出た脂をクッキングペーパーで拭き取っても、どうしても肉汁などは飛び散ってしまいます。
そこで私が使用しているのは、アウトドアで風よけとして使う「風除板」です!
これをIHクッキングヒーターの周りに置いて脂がハネていかないようにしています。
本来の使用用途は外からの風を避けるものですが、私は逆に内側からの脂ハネ防止に使うという発想の転換!
この「風除板」に新聞紙とか広告を巻いて使えば、焼き肉後にその新聞紙を取って捨てるだけでOK!
風除板を洗う手間も省けます!
「風除板」を置くだけ、それだけで部屋の掃除をする手間が減りますよ!
自宅焼き肉のニオイはファブリーズで解決!
ここまででケムリを防ぎ、脂ハネも防ぎました。
これで焼き肉後に気になるニオイはだいぶ減ったと思います!
それでも多少は部屋に焼き肉のニオイが残ってしまいます。
ニオイを消してくれると言えばファブリーズですね。
これをカーテン、ソファーや座布団、壁にしっかり吹き付ければ匂いが残ることはほぼありません!
1日経っても匂いが残っているのであれば、追加でまたファブリーズをかければOKです。
このファブリーズで匂いが消えないというのであれば、焼き肉中に脂をうまくクッキングペーパーで拭き取れていないとか、脂ハネが防げていないことが理由かと思います。