今回は道路の形式を自由に変更することにより立体交差をキレイに作ったり、好きな場所にトンネルを作ったりする方法を紹介していきます。
それにはMODが必須になってくるため、MODの操作方法と合わせて書いていきたいと思います!
『Fine Road Tool 2』(道路の敷設形式を任意で決められるMOD)
道路の形式を自分で決めて敷設できるMOD『Fine Road Tool 2』です!
これがないと景観を意識した街づくりをするのは難しい、それぐらいに人気のMOD!
ではさっそく、MODの操作方法と、どのような場面で利用できるのかを紹介していきます。
「Groundモード」
「Groundモード」は、左側に表示されているパネルの「矢印が下を向いているマーク」をクリックすることで起動します。
Groundにすると地面と道路がくっついたようになります。
上記の画像でいうと、道路の高さを上げていっても橋脚がつくことはなく、地面がせり上がるように道路についてきています。
これが「Groundモード」です!
「Elevatedモード」
「Elevatedモード」は先程のGroundとは反対で、地面と道路が必ず離れるように敷設されます。
左側のパネルだと、「矢印が上を向いたマーク」をクリックすることで起動します。
「Bridgeモード」
「Bridgeモード」はどんな場所でも道路が橋になります
一目瞭然、そのままの意味ですね。
「Tunnelモード」
「Tunnelモード」はどんな場所でも道路がトンネル化して敷設されます。
上記の画像のように地上12mの位置に道路を敷設しようとしても、Tunnelモードになっていれば、ご覧のように地上12mの位置にトンネルが作れるようになります。
立体交差【1】「Groundモードを使用ver」
Groundモードを利用して立体交差、アンダーパスを作ってみました。
Groundモードで地下12mに道路を敷設し、その上にElevatedモードとBridgeモードで作った道路を交差させています。
それっぽい立体交差を簡単に作ることが出来ますね。
立体交差【2】「Tunnelモードを使用ver」
地上0mにTunnelモードで作った道路の上に、Elevatedモードで作った道路を通過させてみました。
高速道路の下を一般道路が通過するようなデザインでしっくりきますね。
立体交差【3】「Elevetedモードを使用ver」
Elevetedモードを地下12mに通して、その上を通常の道路を通過させてみました。
平面な感じのデザインになるので、商業地域とかに合いそうな立体交差です。
このように立体交差の作り方でも、『Fine Road Tool 2』のいろいろなモードを使い分ければそれだけで面白みが出てきます。
街の雰囲気が引き締まると思います。
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