ゲーム実況のストリーマーとして大人気のだるまいずごっど、ありさかの両名。
そんな二人がコンビを組むと「だるさか」という愛称でファンから呼ばれ、絶対に面白い配信を見せてくれるます!
というわけで今回は、そんな「だるさか」の二人と、そのだるさかコンビとチームを組んで大会に出場した仲間たちを紹介していきます!
だるまいずごっど
CR所属のストリーマー「だるまいずごっど」。元Fortniteのプロ選手。
今では生配信に4万人以上が集まる超人気者!常に明るくしゃべりまくる姿がファンを惹きつけます。
名前の由来としては、CR所属前からいろいろと名前を変えてゲームをしていたが、なんとなく「だるま」という名前だけは変えず前後の部分だけを変えていたとのこと。
そして、偶然にも「だるまいずごっど」という名前にしていたタイミングでCRからスカウトされたためにその名前が定着しています。
その超明るいキャラとは打って変わって、その素顔を見た人はCR所属のストリーマーはもちろん、オーナーやスタッフすらもいないという。
常にネットリテラシーを意識していて、自宅や自分の存在がバレないように気を使っています。
また、意外なことにゲームに関してはかなりの努力家で、常に裏で練習を欠かさないらしい。
ありさか
CR所属のストリーマー。Fortniteの元プロで、CR結成時の初期メンバーです。
CRに勧誘された時点で既にストリーマーとして活動していたが、そのときのリスナーからは「CRってチーム大丈夫ですか?怪しそうですけど・・・」とかなり心配されたとのこと。
名前は本名・・・ではなく、プレイしていたゲームにあった「ありさか」という強い武器が好きだったことに由来しています。
アカウント名が「Arisakaaa」とaが多いのは、既に他のユーザーにarisakaが取られていたためにaを適当に増やした結果。
APEXプレイ時に野良で仲間になったカップルに「ありさかぁぁぁぁぁ??」とバカにされた苦い経験がある。
配信では常に落ち着いた口調。しかし、ボケるときはボケまくる!
少しでもネガティブなことを言うとリスナーに怒られてしまうため、常にポジティブな発言をするように心がけている。
タルコフ中毒。
プロゲーミングチーム・CrazyRaccoon所属の「ありさか」さん。大人気のストリーマーですよね!今回は、そのありさかさんに関する話題を紹介していきます。 「ありさかサーバー」って[…]
【APEX】第4回CRカップ『卍Ψ鬼†神Ψ卍』
「だるさか」が初めてコンビとしてCRカップに出場したのは第4回大会での『卍Ψ鬼†神Ψ卍』でした。
チーム名はだるまさんが「カッコイイでしょ?」という理由でつけています。カッコイイですね。
第4回大会はバレンタイン&ホワイトデー企画ということで女性を一人は入れるというルールがありました。
しかし、女性の友達がいなかっただるさかの二人。苦肉の策としてTwitterにて女性を一人募集することになります。
そこで応募してきたのが、にじさんじ所属の女性Vtuber奈羅花さんだったのです。
チーム発表時から注目を集めた『卍Ψ鬼†神Ψ卍』。配信が面白いのはもちろん、本気になったときの強さとのギャップにウワサが広まっていき、数多くの切り抜き動画がYouTubeにアップされました。
だるさかコンビを元から知っていたCRファンの人はもちろん、Vtuber界隈にもその名が知れ渡った大会となります。
今ではありさかさんのことを「ありぴ」と呼ぶ人が多いですが、この大会で奈羅花さんが呼び始めたことがキッカケとなっています。
昔からありさかさんリスナーは「ありさかプロ(略してありプロ)」と呼んでいたのですが、それを表記する時は「ありP」と書いている人が多かったのです。
そして、その「ありP(ありプロ」)」を見た奈羅花さんが「ありぴ」と読み間違えてしまったことが原因です。
- 七武海サー・クロコダイル
- 七武海ドンキホーテ・アリサミンゴ
- 七武海にゃら・はんこっく
大会本番には、それぞれが「ONE PIECE」のキャラ名をもじった名前で出場しています。
これはカスタム練習段階で他チームも含めて「ジャンプのキャラ名もじり」が流行ったことが原因です。
【APEX】第5回CRカップ『卍百鬼夜行卍』
第5回大会は、歌い手(ラッパー)のnqrseさんとチームを組むことになります。「なるせ」さんです、qの意味は聞かないでください。
以前から仲が良かった3人ですが、第4回大会は女性を入れるルールだったため組めず、満を持してのチーム結成となりました!
とにかく仲が良くボケまくり、しゃべりまくりの3人。
今大会はサーバートラブルなどいろいろありましたが、それすらも笑いに変えてしまい、笑って声すら出せなくなるシーンが多々ありました。
VCトラブル?からの「大地讃頌」はもはや伝説のシーンでしょう。
そんなふざけまくりの3人でしたが、本番ではいきあたりばったりのヴァルキリーウルトが刺さりまくり、最終戦でのチャンピオン獲得による大逆転の総合優勝!
初戦最下位からの大逆転に対して各チームから称賛の拍手が送られました。
- 大妖怪ハミダシ(ありさか)
- 大妖怪ワミダシ(nqrse)
- 大妖怪ワビナシ(だるまいずごっど)
今大会では「大妖怪」というアカウント名をつけて出場していたため、他チームやリスナーからは『大妖怪』というチーム名でも呼ばれることが多かったです。
実際に「百鬼夜行」という正式なチーム名より「大妖怪」と呼ぶ人が多いです。
「大妖怪」というのは練習中に出たノリで、「チームワークを乱す妖怪か?」「謝らないからワビナシじゃん」という言い合いが始まりです。
【APEX 】第6回CRカップ『宮崎卍リベンジャーズ』
第6回大会もTwitterでメンバー募集が行われ、決まったチームメンバーはにじさんじ所属の女性Vtuber椎名唯華さんでした。
椎名さんはCR所属ストリーマーふらんしすこさんとも仲がよく、また、以前ありさかさんとはAPEX大会で1日だけ同じチームを組んでいたということもありスムーズにチームに溶け込みました。
絶対に否定しない椎名さんの独特のゆるふわな雰囲気、だるさかコンビの自由奔放さが相まって過去最高に「つい笑ってしまう」展開が多いチームでした!
椎名さんの遅刻事件、だるまさんのトライデント暴走事故、漁りに厳しいありさかさん、様々な事件が毎日のように起きています。
空気感の良い時間が続いた一週間でした。
チーム名は、大会時に流行っていたアニメ「東京リベンジャーズ」をもじって、ありさかさんの出身地である宮崎県をイジって付けられました。
略して「宮卍(みやまん)」と呼ばれています。
- 無敵のダルマイキー
- 鬼のドラサカ
- メンチのシイナっち
アカウント名は東京リベンジャーズのキャラ名をもじってつけられています。
【APEX 】第7回CRカップ『丁1』
第7回大会もTwitterでメンバー募集が行われ、にじさんじ所属の女性Vtuber樋口楓さん(姐さん)が選ばれました。
常にLスターを持っている樋口さん、過去の大会では「このLスターの音って樋口さん?」とだるさかの二人から認知されていました。
樋口さんがランパートを使うということで、ランパートの壁を利用したムーブをすることになった3人。
過去最高レベルでマジメに反省会と作戦会議をするという珍しい光景を見ることができました!
とはいえ、なんだかんだふざけまくる2人、そして狂気を振りまく姐さん。
金マガジンばっかりピン刺して姐さんに怒られるありさかさん、姐さんのミスを気にさせないようにポジティブなトークをするだるまさん。
とても優しさというか、人の暖かさみたいなのを感じられる良いチームでした!
チーム名の「丁1(ていわん)」は、チーム名締め切り間近なのにぜんぜん決まらず悩んでいたときに、樋口さんが「TEAM 14 (登録チーム順でつけられている番号)でいいんじゃない?」と言ったことがキッカケになり「T1」になりました。
しかし「T1」というプロゲーミングチームが存在するため、「丁寧に一歩ずつ進むチームでありたい」と理由をつけて「丁1」と正式決定しました。
- 丁1_かえで
- 丁1_ありさか
- 丁1_だるま
ちなみに、本番で総合順位が最下位だったということで、後に「底1」とも呼ばれることになる。
【VALORANT】第2回 CRカップ『秘伝の一族』
https://www.youtube.com/watch?v=qsWkTu5PaUs&t=17790s
2022年2月に行われたVALORANTの第2回CRカップでもだるさかコンビが同じチームとなりました!
チーム名の『秘伝の一族』は、秘密作戦を練習中に「秘伝のタレのように罠をじっくり仕掛けておく」みたいな言葉遊びをしていく中で一度は『秘伝のタレ』という名前に決まりかけるも、5人全員共通のバナーがおじいさんで「これってもはや一族じゃん!」で『秘伝の一族』になりました。
- だるまいずごっど
- ありさか
- 葛葉
- きなこ
- 一ノ瀬うるは
リーダーのだるまさんがメンバーをドラフトで指名。
にじさんじ所属Vtuberの葛葉さん、同じCR所属ストリーマーのきなこさん、ぶいすぽ所属Vtuberの一ノ瀬うるはさん。
以前から何度か関わりがあるメンバーが揃いました!
大会本番では初戦で敗戦するも、敗者復活戦を劇的な展開で勝ち進み決勝進出!
惜しくも準優勝にはなったものの注目を最も集めたチームでした。
【APEX 】第9回CRカップ『???』
9回目のAPEX大会のチームメイトは、ホロライブ所属の女性Vtuber・常闇トワさんです。