どうぶつの森と牧場物語が合体したかのようなゲーム【DiNKUM】。
こういうゲームは早めにお金を稼ぐ方法を構築することで、ストレスなく遊ぶことが出来ます。
というわけで今回は、DiNKUMの序盤で効率よくお金を稼ぐ方法を紹介していきます!
序盤はやることが多い
まず、ゲーム序盤は人と交流を深めたり、ライセンスポイントを貯めたりとやることがいっぱいです。
お金稼ぎのためにアレヤコレヤとやっている暇はありません。
さらに、序盤はライセンスを所持していないので「農業」や「鉱山」で金策をすることも難しいです。
序盤のお金稼ぎはライセンスを気にせず行う必要があります。
果樹園(アップル)が効率良い
「アップル」や「ライム」の果実は序盤からライセンスがなくても収穫することが可能です。
DiNKUMでは「ライム」「アップル」「バナナ」「Quandong(クワンダン)」の4つの果実が各地域に自生しています。
そして、とくに効率よくお金を稼ぎができるのは「アップル」です。
「アップル」を焼くと「調理済みのリンゴ」になります。焼きリンゴですね。
この調理済みのリンゴがとにかく高く売れます!
調理していない生のリンゴをそのまま売ると【100円】くらいですが、調理してから売ると【400円】くらいに跳ね上がります!
自生しているリンゴを取ってきて数秒間焼くだけで1つ400円で売れるのです!
リンゴの果実を埋めれば木に成長し、そこから再び果実を無限に生み出してくれるので、永遠にリンゴを収穫することが可能になります。
果実を埋めまくってリンゴの果樹園を作ってしまえば、数週間に1度大量にリンゴを収穫できます。
調理して売れば数週間に一回のペースで大量収益を得ることが出来ます!
アップルを効率よく焼く
アップルを焼くときは「キャンプファイヤー」よりも「BBQ」を使うのがオススメです!
BBQは店で売っています。
風車を利用すると即焼き上がるので、キャンプファイヤーで火まみれになりながら焼くよりも早くて安全です!
BBQを2つ用意し、交互に焼いていくと焼きリンゴが量産できます。
果樹園はどうやって作る?種の植え方
DiNKUMは果実や種の植え方が他のゲームとは違って独特です。
順を追って説明します。
まずはシャベルで土を掘り、穴を作ります。
その穴に果実をドロップ(初期設定だとQキー)します。
最初に掘ったときの土がシャベルに乗っかった状態になっているので、そのシャベルの土で果実を覆います。
こうすると「果実を植えた」状態になり、木が生えてきます。
DiNKUMには日当たりなどの問題はないので、なにも気にせずに植えてOKです。
なるべく密集させて植えた方が収穫もしやすく、スペースも少なく済むのでオススメです。
水やりをする必要もないので、あとは黙って果実ができるのを待つだけ!
アップルを焼くのが面倒くさい
リンゴを焼くためには「キャンプファイヤー(焚き火)」に果実をセットし、さらに焼き上がりを待つ必要があります。
キャンプファイヤーをズラりと並べて流れ作業でリンゴを焼くこともできますが、指が疲れますし時間もかかります。
そういうときは、若干お金稼ぎの効率は悪いですが、作業効率はかなりよい【フルーツサラダ】を作るのがオススメです!
「ライム」「アップル」「バナナ」「Quandong」を所持した状態でキッチンにて調理をすると『フルーツサラダ』を作れます。
それぞれの果実が2個で1つのフルーツサラダを作ることが可能です。
右クリック連打、もしくはエンターキー連打で作れるのでよそ見しながらフルーツサラダを量産できます。
このフルーツサラダをショップで売ると、1つ1500円くらいで販売できます。
果実を一つ一つ焼いて売るよりも売値は安くなってしまいますが、素早く作れるので時給換算で言うとフルーツサラダの方が効率良いかもしれません。
また、フルーツサラダを食べるとスタミナがゲージの半分くらい一気に回復するので、スタミナが減りまくる序盤は便利アイテムとして重宝します。