企画内容
『完全遠隔操作キッチン』は、ドローンやラジコンなどの遠隔操作できる機器を使用し料理を作るという企画です。
食材を切ったり運んだり、食器に料理を盛り付けたりするのを全てドローンやラジコンで行います。
食材を直接触らないので衛生的!包丁で指を切る心配もないから安全!
フライパンなどの調理器具をコンロに設置する部分は人間の手で行っても良いが、できるだけドローンやラジコンを使用する。
料理の作り方を見せつつも、ラジコンやドローンの操縦テクニックを魅せることもできる!
例:焼き鳥の串刺しを、高速で走ってくるラジコン(車体の先端に竹串がついている)で行う。
例:パンケーキをひっくり返す工程をドローンを使って行う。
例:ラジコンのドリフトや、ドローンでグルグル回ることで湯切りをする。
企画概要
一人でも可能、複数人でワイワイと撮影するのも可能です。
一人撮影の場合はテクニックを見せるために複数のカメラが必要になるでしょう。
操作している自分を撮影するカメラ、そして料理を作っているドローンなどを撮影するカメラです。
複数人で撮影する場合は、カメラマンが実況者となりドローンなどを近くで撮影すると良いです。
安全には十分注意して撮影しましょう!
室内のキッチンでも、屋外でバーベキュー形式でも撮影が出来ます。
室内であれば小回りの効く小さなラジコンやドローンを使って、簡単な料理を作ることに挑戦するのも良いです。
ラーメを茹でたり、つけ麺を作ったり、簡単な料理でも尺は十分にある動画が出来ます。
屋外であれば豪快にバーベキューなどもできるでしょう。
燃え盛る炎の中にフライパンを設置し、そこに油を塗ろうとするがこぼれて炎が巨大に・・・!なんていう展開も!
必要機材はドローンとラジコン、後は調理器具と食材だけでOKです。
そんなに難しいものは作れないと思うので、食材も少なめで簡単な料理を作ると良いでしょう。
低予算で撮れ高が多い動画を作ることができるはずです!
再生数をアップさせるための案
ドローンを使用してうまく調理が出来たシーンを切り抜いて、数秒程度の動画としてTwitterにアップし「ドローンだけでオムライス作ってみた」と宣伝する。
短い動画は宣伝には最適、TwitterなどのSNSからの流入を狙う。
YouTube単独の流入は難しいジャンルではあるが、SNSを通しての爆発力があると思われる。
サムネイルも衝撃的な画になるように作る。
動画だけではなくブログでも宣伝する。
ブログ記事で使用機材、ドローンの特徴などを書けば、Google検索でドローンの性能について知りたい人からのアクセスが見込める。
記事を作る際は、使用機材の正式名称をしっかり記載しておく。