【GALLERIA RM5R】APEXは快適にプレイできるのか？実際に遊んでみた感想と機材の評価！

最近になって自宅のネット回線を光回線に変えた私です。

光回線にしたことでテレワークがストレスが無く出来るようになりましたが、同時にオンラインゲームも快適に出来るようになってしまいました。

FPSゲームのAPEX、知らぬ間にやっちゃいますよね・・・。

ドスパラの「GALLERIA」でAPEXは快適にプレイできるのか？

私が現在使用しているパソコンは、ドスパラで購入した『GALLERIA RT5』です。

2019年の春頃に購入しました。

スペックはこのようになっています。

しかし、現在『GALLERIA RT5』は生産が中止されています。

後継機種として今では『GALLERIA RM5R（公式ページ）』が生産されて販売されています。

というわけで今回は「RT5」でAPEXをプレイしてみた感想を書いていきますが、『RM5R』を購入を考えている方の参考になる記事になると思います。

なぜなら、1世代前の「RT5」でAPEXが遊べるならば、部品やパーツの性能も上がっている『RM5R』ならばそれ以上に快適にプレイできるから！

ちなみに『GALLERIA RM5R（公式ページ）』のスペックは下記の通りです。

CPUとグラフィックボードはRT5よりも最新のパーツに変更されています。

性能も上がっているということですね。

他にはストレージが変更されています。

デフォルトではSSDの容量がアップされる代わりにHDDが取り付けられていません。

ゲーミングパソコンとして特化している感じですかね。

HDDに関してはオプションでつけられますし、後から自分で簡単に取り付けられるので気にする必要はないでしょう。

APEXを快適にプレイ可能！

私が現在使用している『GALLERIA RT5』では問題なくAPEXをプレイできています。

カクつきもなく、パソコンがAPEXの処理にしっかり耐えられています！

ちなみに、ネット回線はドコモ光を使用しております。

APEXはGPUをとにかく使います。

オンラインのFPSゲームはGPU（グラフィック）のスペックがめちゃくちゃ重要です。

APEXをプレイしているとGPUの使用率は90％を超えるくらいになってきます。

ですが、ずっと100％に張り付くようなことにはならないので、処理落ちするということにはなりません。

『RT5』で快適プレイが可能ということは、もちろん『GALLERIA RM5R』でも可能ということです！

排熱と電源ユニットについて

GALLERIAでは基本的にAPEXのプレイは可能です。

しかし、排熱の問題はけっこう大きいと思います。

私はFPSゲームを人生で初めてやったのがAPEXですので、今までパソコンにここまで負荷をかけるということは経験したことがありませんでした。

それまでのパソコン使用目的というのが、文章を書いたり、画像＆動画編集でしたから。

で、人生で初めてFPSゲームをやってみて思ったのが「排熱がやべぇー！」ということ。

APEXをプレイしてから30分くらい経過すると、室温が上昇しているのを肌に感じるくらいの排熱があります。

普通にネットを使うだけならばパソコンからの排熱はほぼ無いに等しいのですが、APEXを始めた途端に排熱が凄くなります。

GPUが常に90％オーバー状態ですから、それだけ排熱が出るのもしょうがないですね。

そのため、私はAPEXをやるときはエアコンの冷房をつけてプレイしています。

室温が暑いままだと排熱ができず、パソコンには良くないですから！

排熱が大きいということは、それだけ電源部分にも負荷がかかっているということになります。

ですので、電源ユニットは良いものを装着しておきましょう！

私はGALLERIA購入段階のオプションで、電源ユニットを1ランク上のものに換装して注文しました。

たぶん、標準装備の電源ユニットだとFPSゲームの負荷に耐えきれないように思います。

それだけGPUの排熱が凄いです。

まとめ「『GALLERIA RM5R』でAPEXはプレイ可能です！」

というわけで、『GALLERIA RM5R』でAPEXはプレイ可能です！

排熱と電源にさえ気をつければ、毎日数時間プレイしていても故障することなく使い続けられるでしょう。

『GALLERIA RM5R』は10万円で買えるコスパ最強のゲーミングパソコンです。

部品の取り替えもしやすいので、購入から1年後に新しいパーツに換装するというのも簡単にできます。

「とりあえずAPEXをやってみたい」と考えている方にとっては、ゲーミングパソコンの入門編として最適だと思います！