【Twitter】シャドウバンされたけど1週間で解除された!実際にやった方法を紹介します

 

ブログの宣伝や情報収集目的としてTwitterを使っている私です。

もちろん、プライベート用のアカウントもありまして、合計3つのTwitterアカウントを運営していることになります。

 

しかし、ある時、ブログ宣伝用のTwitterが「シャドウバン」されていることに気づきました。

 

というわけで今回は、Twitterアカウントがシャドウバンされたときの対処方法を実体験を交えて紹介していきます。

 

 

Twitterのシャドウバンとは?

Twitterにおける「シャドウバン」とは、自分のツイートしたことがTwitter内検索に引っかからなくなることを指しています。

シャドウバンされてしまうとハッシュタグを使っても誰にも見られませんし、ブログやYouTubeの宣伝をしても誰にも見てもらえなくなります。

 

シャドウバンされてもフォロワーの人にはツイートを見てもらえます。

しかし、検索に引っかからないとフォロワー以外の人には見てもらえないため、新しいフォロワーが増えないという悲しいことになってしまいます。

ブログの宣伝として使う場合は死活問題ですよね。

 

 

なぜシャドウバンされてしまうのか?

 

ひかわ
ところで、なんでシャドウバンされたの?

 

私はブログ宣伝用のTwitterアカウントがシャドウバンされました。

どんなにタグを貼ってツイートしても、検索にまったく引っかからないのです!

 

なぜシャドウバンされていたのかというと、アカウントを作った初日からブログURL付きの宣伝ツイートを、いろいろなタグをつけて行ったことが原因でしょう。

 

これのどこがシャドウバンされる要素かというと、スパムツイートをするアカウントと同じことをしていたからですね!

スパムメールもそうですし、最近だとYouTubeのコメント欄にもよくいますよね?URL付きの宣伝文を書き込みまくるやつ。

内容がなく機械的な文章のスパムですよ。

 

私が行ったことはまさにスパムと同じこと、URL付きの文章をタグ貼ってツイートしまくる。

まさにスパム!

それがTwitterの自動検知システムに引っかかりシャドウバンになったわけです。

 

 

シャドウバンを解消した方法は?

 

ひかわ
で、結局シャドウバンは解消できたの?

 

シャドウバンされていることに気づいてから10日後にシャドウバンは解消されました。

URL付きのツイートにタグをつけたもの、それがちゃんと検索にヒットするようになりました!

実際にフォロワー以外の方からツイートをリツイートしてもらったりしたので、他の人からもツイートが見れている確証も得ることが出来ました。

 

 

では、この10日間で私がなにをしたのか?

 

 

行った対策というのは「普通に文章だけのツイートを毎日3個ずつ行っただけ」です!

URLを載せず、タグもつけず、ただ普通の文章だけのツイートを続けました。

 

これはなにを目的にした行動かと言うと、Twitterのシステムに「ちゃんとした人間ですよ?宣伝だけしたいわけじゃないですよ?」とアピールするためです。

ネット検索でシャドウバン解除方法を調べると、Twitter運営に問い合わせするとかありました。

ですが、私はただ普通のツイートを10日間するだけでシャドウバンが解除されました!

 

 

シャドウバンされた理由が、明らかにURLとタグによるものであると自分でわかるのであれば、普通のツイートを続けてみてください!