【APEX】シーズン13のランクは簡単?ダイヤやマスターの価値はないのは本当なのか?

 

オフライン世界大会が開催され競技シーンの盛り上がりも出てきた【APEX LEGENDS】。

一般プレイヤーが参加できる大会も増えてきて、ランクでは大会のような試合展開が多くなってきています。

 

というわけで今回は、「シーズン13で大きな変更があったランクシステムは簡単?マスターに価値がないって言われているけど本当?」について解説していきます。

 

 

新ランクシステムが話題のシーズン13

 

ひかわ
シーズン13でランクシステムが大幅に変更されたけど、これって簡単になったってこと?またマスターに価値がないとか言われてるけど・・・。

 

まずは、ランクの難易度に関わってくると思われるシーズン13での変更点を見てみましょう。

 

◆ キルポイントがチームで共有
◆ キルアシストの時間が10秒 → 15秒に延長
★順位とキルポイントが連動

◆ エントリーコスト(参加費)の増加

 

キルポイントシステムがかなり大きな変更点と言えるでしょう。

【キルポイントがチームで共有】されることになり、キルをチームメイトに譲ったりする必要がなくなりました。

チームのエースがキルを取れば取るほど味方にもその恩恵が行き渡ります。

APEXはチームゲーですから、キルポイントをチームで共有できるのはゲームコンセプトと合っていると思います。

 

【キルアシストの時間変更】により、サポートキャラの活躍が数字として現れやすくなっています。

これも「チームとしてキルを取る」という意味を強めてくれています。

 

 

ひかわ
ここまで見ていくとポイントが盛りやすくなったよね?

 

しかし、エントリーコスト(参加費)が増えたことにより、以前よりもマイナスポイントをもらう可能性が増えています。

ポイントの上振れが大きくなったと同時にポイントを大幅に失いやすい環境にもなっています。

上手く立ち回ってマイナスを貰わないようにしていかないと、想像以上に停滞してしまうかもしれません。

 

さらに【順位とキルポイントが連動】することにより、低い順位だとキルポイントがまったく貰えません。

初動ファイトで2チームを撃破しても15位以下だとトータルのポイントではマイナスになってしまいます。

 

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大会のようなランクシステムになった

ここまでシーズン13のランクシステムを見てきて思うのが「大会っぽい立ち回りが必要そうだな~」ということです。

キルポイント無制限、キルポイントをチームで共有というのはまさに大会のルールと同じです。

 

さらにエントリーコストが増えたことにより、長生きする立ち回りが重要です。

これも大会で意地のハイドしてでも順位ポイントを伸ばすのと同じといえます。

 

最近は3人パーティーを組んでプレイしている人も多いですし、チームでランクをやっていくと楽しいシステムになっていると思います!

索敵キャラやアシストキャラを担当する人もちゃんとポイントを貰えるのは良いと思います。

 

 

シーズン13は簡単なのか?

 

ひかわ
で、シーズン13ってポイントを盛るのが簡単なの?ここ最近のシーズンは簡単だって言われてたけど・・・。

 

シーズン13のランクシステムは「大会のルールっぽい」と書いてきましたが、言い換えれれば「パーティーを組んでやるのが最適なシステム」とも言えます。

ですので、3人パーティーでランクをやると楽しいですし盛りやすいと思います。

 

逆にソロでランクをやる人にとっては苦しいシステムです。

 

キルポイント上限が撤廃されたことでキルムーブをしたい野良が多くなると予想されます。

そうなってくると戦闘回数が多くなり、よほど上手くタイミングを合わせていかないと順位を伸ばせず、結局マイナスで終わることも増えるでしょう。

最初に3キル取ったけどすぐキルムーブして負けて順位が15位とかだったりするとマイナスです。

 

「キルできてるのにポイントが増えない」というプレイヤーは、順位を上げる立ち回りを考えるべきでしょう。

 

 

シーズン13のマスターに価値はある?無い?

どのシーズンでもマスターに価値はあります。