30歳ブロガーが教えるAdSenseに合格するための方法!今の審査基準を知っておこう!

 

hikawa
30歳から本格的にブログ運営で稼ぐことにした私。ブログで稼ぐといえば代表格は「Google AdSense」ですよね。私のブログでもメインの収益となっています!

 

AdSenseには合格するまでが大変です。

なかなか合格することが出来ず、しかも年々その審査も厳しくなってきていると言われています。

しかし、ブログのことについて本気で考え、悩んでいると、合格する頃には良いブログに仕上がっているというメリットもあります。

 

 

AdSenseに合格するために試行錯誤するということは「Googleに評価されるブログ」が作れるということ!

Googleに評価されると検索順位も上がっていき、アクセス数が増えて収益につながってきます。

 

 

決してAdSenseに合格するまでにもがき苦しむというのは悪いことではないんです。

 

よく変更されるAdSenseに合格するための基準

AdSenseにはなるべく早く合格したいものです。

でも、なかなか合格できません。

 

そこでいろいろな本やブログで「AdSense 合格するための方法」などで検索する方も多いでしょう。

私もそうやってAdSenseに合格するための情報を調べましたから。

 

しかし、AdSenseの合格基準というのは年々変わっています!

 

古い情報を仕入れても、もうその合格基準は間違っている可能性が高いのです!

ですので、AdSenseに関しては常に新しい情報を仕入れましょう。

 

というわけで今回は、巷で出回っているAdSenseの情報が正しいのか?今は変更されていないのか?

このような視点でいろいろと書いていきたいと思います。

 

「独自ドメイン」は必須?

AdSenseの審査に登録するためには独自ドメインが必須だった時期があります。

私が初めてAdSenseに登録したときも独自ドメインは必須、絶対に独自ドメインが必要でした。

 

 

しかし最近では有名なブログサービスであれば、独自ドメインが無くても審査に登録できるようになっています。

 

hikawa
意外とこの変更を知らない方はまだ多いようで、ヤフー知恵袋などでも「独自ドメインは必須」というコメントをよく目にします。

 

ですが、これはあくまでGoogleさん側のありがたい対応です。

無料ブログ側がなにかしらのシステム変更をしてしまうと、Googleもすぐにその変更には対応できずAdSenseが使えなくなるなどの不具合が生じます。

実際にいろいろな無料ブログでAdSenseを使っているユーザーが、定期的に「AdSenseが表示されなくなった」という声を上げています。

しばらくすればAdSenseが表示されるようになるらしいですが、けっこう頻繁に不具合は起きているので注意が必要です。

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1記事3000文字は必要?

AdSenseに合格するためには文字数が多くなければいけない、そういう情報も多く出回っています。

よく言われるのが「1記事3000文字は必須」ということです。

しかし、これも今となっては古い情報というかウソ情報だったとされています。

 

なぜウソ情報かというと、Googleは記事内の文字数を正確にカウントするプログラムを用意していないから!

 

もしもGoogleが文字数をカウントしているというのであれば「ああああああああああああああっっっっっっっっっっっっっっっっっっ」と3000文字打つだけでもOKになります。

そんなことは絶対にありえませんよね?

 

 

hikawa
また、Googleのアクセス解析ツールであるAnalyticsでは文字数に関するデータは一切ありません。

 

記事の読み応えやボリュームを計測する要素としては「ページ滞在時間(どれだけそのページにいたのか?読んでいたのか?を計測)」があります。

Googleは記事のボリュームを文字数ではなく、訪問者の滞在時間でチェックしているということです。

 

 

このようなことから、Googleからの評価を上げていくためには「ページ滞在時間」を上げていくことが重要とされています。

そのためには訪問者を飽きさせない記事、読みやすい記事を書くことが大事です。

 

記事数は少なくても合格する?

「AdSense 合格 記事数」でGoogle検索すると、「5記事で合格した!」など少ない記事で合格したことを書いているブログがヒットします。

ですが、それは本当に極稀な奇跡です。

普通は10記事以上、20記事くらいはブログ内に存在しないと合格は難しいです。

 

「画像」や「広告」を記事に掲載してはいけない?

AdSenseに審査してもらうブログでは記事内に画像や別の広告を掲載してはいけないという情報もよく目にします。

ですがこれもほとんどウソ情報みたいなものです!

私がAdSenseに登録した数年前の段階でも、ブログに画像を貼りまくって、さらにはAmazonアソシエイトの広告を貼っていた状態でも余裕で合格しています。

 

今でも「AdSense 合格」で検索してヒットしたブログでは、ほとんどのブロガーさんが「画像貼っていたけど普通に合格できた」という記事を書いています。

 

審査途中に記事を更新したり、ブログのデザインを変更しても良いの?

記事を追加で書いていくのはまったく問題ありません。

審査の合否待ちの間も記事はどんどん増やしていきましょう。

 

問題はブログのデザイン変更です。

審査中はブログの大幅なデザイン変更は行わない方が良いでしょう。

「大幅な」というのはワードプレスで言うとテーマを変えるとか、それぐらいの大きなデザイン変更のことです。

 

見出しのデザインを変えるとかそれぐらいならばOKでしょう。

 

「問い合わせ」や「プライバシーポリシー」は必要?

これは必要だと思われます。

なぜならAdSenseの公式ページに「必須コンテンツ」として書かれているからです。

 

https://support.google.com/adsense/answer/1348695?hl=ja

プライバシーとセキュリティ
必須コンテンツサイトのプライバシー ポリシーについて
プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。

このように、プライバシーポリシーの記載に関しては「必須です」と書かれているので、審査段階でも記載する必要があります。

 

hikawa
「えっ?審査中でもプライバシーポリシーって必要なの?」

 

審査中でもAdSenseは訪問者のデータなどを取得しているため、審査中でもプライバシーポリシーは必要になります。

 

最近は「複製されたコンテンツ」がとくに厳しい

最近のAdSenseでは「複製されたコンテンツ」という理由で不合格になることが増えてきています。

「複製されたコンテンツ」というのは、他のブログやサイトと似ている記事を書いても独自性ないですよ?ということです。

最近のGoogleでは独自性が求められてきています。

 

他のブログやサイトを調べて情報をまとめただけのような記事では「複製されたコンテンツ」で不合格になりやすいです。

 

まとめ「ちゃんとブログを運営すれば普通に合格します」

というわけで、AdSenseの審査基準などを簡単に書いてみました。

いろいろ書きましたが、普通にルールを守ってブログを書いていれば合格すると思います。

 

あとは、とにかく「最新のAdSense情報」をチェックすることです!

 

「AdSense 合格 方法」で検索するときは、必ず記事更新日が1ヶ月以内のものを見ましょう!

また、実際に最近AdSenseに合格した人のブログを見るのも大事です。

 

古い情報は見ず、気にせず、常に前を向いていく、それがAdSenseに合格する近道です!